お子様必見!カルシウムを上手に取る方法

本日もボクレッチありがとうございます!!

前々回は『を飲むことの重要性』
👉過去記事

そして前回は『炭酸水の有効利用でダイエット』
👉過去記事

を書きました。



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山田BODY『ボクシング好きによるボクシング好きのためのブログ』

では

「痩せる食べ物って何?」

という読んでくださってる方に向けて、シンプルでお得な情報を書きたいな。

と思ったのですが、そもそも「痩せる」という考え方より、太りにくい身体を作る。

つまり、「動ける身体作り」に焦点を当てて進めていきたいと思います。

突然ですが、

毎年約6000世帯、18000人を対象に国民の体や栄養状態の調査を行う「国民健康栄養調査」の結果では、1日に必要なカルシウムの摂取量をほとんどの年齢層が満たせていないとういうデータがあります!



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カルシウム

一般的に知られている「骨や歯」などの成長に関わるだけでなく、神経伝達、神経興奮の抑制、筋肉の収縮、血圧上昇を防ぐ等、人間の体には不可欠な栄養素で毎日体の中で新しい物と古い物が入れ替わって利用されています。

慢性的に不足することで、骨粗鬆症や高血圧、認知障害、関節症等を引き起こしやすくなります。

脂肪や筋肉以前にものすごく大切なのが「骨」

骨が丈夫だからこそ、身体を動かせる→筋肉が発達→脂肪燃焼

=痩せる

となります。


膝から崩れ落ちるお客様(笑)

例えば
・牛乳 コップ1杯(200ml) 220mg
・いかなご 1人前(40g) 200mg
・しらたき 半袋(100g) 75mg
・豆乳 コップ1杯(200ml) 30mg
・小松菜(ゆで) 小鉢1杯50g 75mg

年齢・性別により基準量は少し異なりますが、1日に望ましいとされているカルシウム必要量は男性(18歳~70歳)で650mg~800mg、女性(18歳~70歳)で600mgとされています。

さらに、実はカルシウムは吸収率の悪い栄養素で、食材ごとに体内での吸収率に違いがあるんです。
摂取した量の内、牛乳は約40%、小魚は約33%、野菜類は約19%が吸収されると言われています!

なんという吸収率の低さ・・・

これじゃ、カルシウムを摂取するために太っちゃいますね。

しかし、焦ることなかれ!!

そこでカルシウムの吸収率を上げてくれる食材をご紹介しましょう!

それがこちら!!



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・豆腐
・ピーナッツ
・まいたけ
・キウイ
・サツマイモ

カルシウムは、マグネシウム、ビタミンD、ビタミンCと一緒に食べることで吸収率を上げることができるんです!

マグネシウムを多く含む食品としては大豆類やピーナッツに多く含まれ、

ビタミンDは、きくらげ、まいたけ等のきのこ類、
鮭やいくら等の魚介類、

ビタミンCは赤ピーマン、黄ピーマン、さつまいも等の野菜類、キウイやオレンジ等の果物類に豊富に含まれています。

カルシウムが多い食品を単品でとるのではなく、バランスよく食べることで、1食の中で不足栄養素を補い、カルシウムの吸収率を上げていきましょう!

次回は週末にピッタリの話題『お酒を飲むと顔が赤くなるのは良いの?悪いの?』

お楽しみに!

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ー山田BODYー

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