おじいちゃんが亡くなったため京都に帰ります。
めちゃくちゃ明るいおじいちゃんやったのでまだ実感が湧かず泣けません。小さい頃おじいちゃんに鼻をペロペロと舐められ臭かった思い出が消えません。もう舐められることもないのかー、、あ、それは良いか(笑)
さて、キャップをかぶってメガネマスクで品川にて新幹線をまってると「え、有名人?・・・あ、ちがうわ」みたいなあからさまなリアクションを取るスーツ姿の方が多いですね。
マスク外してそもそも期待させないという選択肢もあるのですが、ここはあえて目深に帽子をかぶり
「娘さんは僕のこと知ってると思いますよ」風に新幹線に乗り込む背中、、あゝ虚しい(笑)
新幹線に乗ってると物凄く気になるのが
乗客の座位姿勢
重心が上がってしまってる方(肩甲骨の挙上)が非常に多いです。
これではせっかくの移動時間を休息に当てれない。
車内でPCをするにも、スマホを触るにも、読書をするにも同じ。
重心が常に「丹田」(ヘソの下)にないと肩こり・腰痛の原因となります。
ここで行なっていただきたい呼吸ですが、みなさんが普段自然に行なっている方が多い胸式呼吸ではなく腹式呼吸です。
日常生活における呼吸を観察すると胸式呼吸をする方が比較的多い(特に女性)です。
胸式呼吸とは、主に肋間筋(胸部)の運動により行われる呼吸で、浅く、早い呼吸が特徴です。
逆に腹式呼吸とは、横隔膜の上下運動による呼吸で、お腹をふくらませて息を吸い込み、お腹を引っ込ませて息を吐き出す呼吸のことです。
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背筋を伸ばして、鼻からゆっくり息を吸い込みます。このとき、丹田(おへその下)に空気を貯めていくイメージでおなかをふくらませます。
つぎに、口からゆっくり息を吐き出します。お腹をへこましながら、体の中の悪いものをすべて出しきるように、そして、吸うときの倍くらいの時間をかけるつもりで吐くのがポイントです。
新幹線(飛行機、車など)での移動時間は休息にもなりますが、同じ姿勢が続くことで筋肉を硬める原因にもなります。
ぜひとも移動中(私生活でも)の腹式呼吸を意識してみてください。
疲労を感じにくくなりプライベートが充実しますよ!
次回は「食物繊維」について書きます!!
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