夏休み
小学校の頃から、何かしらスポーツをしていましたので家族でどこかへ!!
というのはほとんどなかったです。
なので夏休み=キツイというイメージしかない(笑)
私は中学時代バスケ部だったのですが、今思うと何の意味があったのか全く分からない
「ただキツいだけの練習」をよくやらされていました。
私はもうすぐ35歳ですが、我々の世代はどこもそうだったのではないでしょうか??
とにかく、わたしも周りの友達も膝を壊しまくっていました。
オスグッド
正式にはオスグッド・シュラッター病です。
縮んだ大腿四頭筋が膝蓋骨を覆いながら脛骨を持ち上げ骨が出る病気。
いまこうして文字で打ちながら当時の激痛を思い出し、苛立ちがあふれてきました(笑)
正直、その苛立ちは無理やり変なトレーニングをさせた監督や当時の先輩だけでなく、毎週通っていたのにまったくと言っていいほど症状が改善することなく3年間オスグッドの痛みと付き合わされた(当時なぜか頼りにしていた)接骨院の先生に向けてのモノでもある。
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その接骨院の治療の流れがこちら👉
院内に入り名前を呼ばれると、まずは15分のアイシング。
そしてその後、電磁波(?)を20分当てて終了・・・
その接骨院が良いと知人から勧められたため、毎週部活終わりに往復2時間かけて行ってました。
気づかなかった私も悪いが、正直今思うと(ご本人たちが自覚あるなしは別として)完全にぼった〇りです。
では、ここであらためてオスグッドとはどういうものかを書きます。
大腿四頭筋(前太もも)の前面にある大きな筋肉(大腿直筋)が、成長しきっていない膝の前面の骨を引っ張り(牽引力)、骨をはがしてしまうために起こるものです。
逆に考えると大腿四頭筋が骨に対して牽引力を働かせないようにすることが予防の鍵です。
だから、大腿四頭筋の柔軟性が必要だといわれます。
・・・といったシンプルな説明でやるべきことは明確に出ます。
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ご理解された方は、オスグッドに苦しむお子様のために、対処ストレッチ・予防ストレッチをおこない膝に負担がかからないよう大腿四頭筋を緩めてあげてください。
そして、「なぜ前太ももが硬くなるんだ??」
などとお子さまと日々の行動を振り返りながら一緒に考えてみてください。
そして、お子様のオスグッドは何とかしたいけど今回の記事を読んでいてもよくわからない・・・
という方はこちらにご相談ください!
【山田BODY質問メール】
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一応オスグッド(膝痛)に対する
『膝に負担がかからないセルフケア法』を載せておきますね!👇
次回は『捻挫』について書きますね!
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ー山田BODYー
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