太い脚とそうでない脚の違い

今や女性もパーソナルジムでトレーニングをして引き締まった足を手に入れる時代

ですよね?

ただ、太ももには鍛えることで逆に太くなってしまう筋肉があるというのをご存知ですか??

それは、太ももの前面の大腿四頭筋と呼ばれる筋肉です。
この筋肉が鍛えられてしまうと脚が太くなります。

学生時代に女子バレーや女子バスケ、ソフトボールなどをしていて、卒業してからも脚が細くならず悩んでる方も多いのでは?

引き締まった脚にするには、太ももの内側と裏側を鍛えることが大切なんです。

鍛えるべき筋肉はハムストリング(大腿二頭筋・半腱様筋・半膜様筋)、内転筋と呼ばれるところです。

こういった筋肉を鍛えると太るどころかむしろ細くしなやかな脚になります!



この「脚の後面」を使うにも意識してほしいことがあります。

以前、大腰筋のことを書きました

過去記事

大腰筋をしっかり使い、お尻を上げて歩く(走る)ことで臀部やハムストリングの筋肉を使います。

このおかげでお尻の上がった細い脚になります。

しかし、日本人は欧米人と比べてこの大腰筋が使えてないと言います。

つまり歩く(走る)際に、股関節の屈曲ではなく膝の屈曲をおこなっている。

すなわち、体重が下半身の後面ではなく、前面にかかる。

よって、大腿四頭筋が発達。

脚が太くなる。



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山田BODY『ボクシング好きによるボクシング好きのためのブログ』

この方程式でほぼ間違いないです。

いま一度、歩き方(走り方)を見直してみてはいかがでしょうか?
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