コロナで自宅に居座ると腰痛につながるワケ

このブログを頻繁に見てくださっている方、お久しぶりです!
申し訳ありません、最近はタレントとしての活動のほうのお仕事がありがたいことに少しずつ忙しくなってきてこちらへのアウトプットがおろそかになっておりました。
忙しいときこそインプット・アウトプットを繰り返し他を寄せ付けない圧倒的技術量・知識量・オリジナリティを作り出さないと!
と思っております。

どうぞ今後ともよろしくお願いします!!


某体育館にて番組ロケ


当パーソナル吉祥寺スタジオにて番組ロケ

一昨年末、ロンドンハーツに出演させてもらってから
体力測定企画の監修のお仕事も増えてきました。

ありがたい限りです!!

さて、お仕事・家事でもそれぞれ忙しくて忙しくてたまらん!!
という方多いと思います。

さらに最近はコロナウイルスにより、お子さんが自宅に居続けることになり全国の小学生を子供にもつお母さまは特に大変だと思います。
我が家も小学生の娘がおりますので、学童をうまく利用しながらも夫婦で分担して家にできるだけいれるようにしていきます。

家にいるとやること、それは「家」の「事」と書いて「家事」ですよね。

家事は、とにかく肩こりにつながります!!

なぜ肩がこるのか??

それはもちろん洗濯ものを干したりの動きで肩の上げ下げが多いというのもあるのですが、
1番の原因は「胸周りが硬くなるから」
です。

どういうことかといいますと、例えば布団をたたむ、洗い物をする、料理をする・・・

ずべての動きは胸周りの筋肉を使うのです。

筋肉名で言うと、大胸筋・小胸筋・鎖骨下筋・三角筋前・上腕二頭筋など

上記の筋肉が収縮する
=肩の上腕骨が引っ張られる
=肩が巻く

よって巻き肩になります。

肩が巻くと、何が問題か??

もちろん、肩が重く感じる。

そのほかに怯えるべき問題は、腰痛です。

なぜ巻き肩で腰痛??

単純です。

胸周りが収縮→肩が巻く→支点となる腰椎(胸椎)まわりの筋肉(脊柱起立筋)が硬くなる

といった流れです。

これは特に女性が多いです。

その理由、おわかりですか??
答えは「筋肉量が少ないから」
です。

巻き肩になろうが筋肉ががっちりついた男性はびくともしなかったりします。(ご高齢になってからが懸念すべきですが)

一方女性は、前に持っていかれた筋肉を支える部位の筋肉量が少なく、若いうちはまだいいのですが年齢を重ね支えられなくなるとそのまま腰の曲がったおばあちゃんへと向かっていくわけです。

そうはいっても、日常生活ではスマホ・PC・犬の散歩・食事・ゲームetc

家事以外にもほぼすべての行動は胸周りの収縮によって行われます。

ではどうすればいいのか??

そうです『ストレッチ』です。

例えば、腰が痛くなったらこちらのストレッチで腰方形筋を伸ばしましょう(殴り描きですみません)

そして、そもそもの原因である胸周りの筋肉をゆるめる簡単な方法はこちら!

鎖骨下筋に圧を加え、肩を後方で回しましょう。

ぜひお忙しい中の空き時間でやってみてください!!

ではまたあした

◆著者◆
ボクレッチ(ボクシング&ストレッチ)トレーナー・芸人
山田BODY

参考

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