これおさえとけば緊張から解き放たれる!

緊張した時など深呼吸しますよね

呼吸には「腹式呼吸」「胸式呼吸」の2種類があります

違いを説明できますか??

呼吸筋

代表的な筋肉が「横隔膜」「外肋間筋」です。

●横隔膜は胸郭の下部にあるドーム型の筋肉で、収縮すると胸腔を広げて空気を取り込み、弛緩すると胸腔が狭まり、空気が排出されます。
これを一般的に「腹式呼吸」と呼んでいます。

●外肋間筋は、肋骨の間にある筋肉で、収縮すると肋骨を挙上して胸郭を広げます。これによって胸腔が広がり空気を取り込みます。外肋間筋が弛緩すると胸郭が狭まり、空気が排出されます。これが「胸式呼吸」と呼ばれています。

実際の呼吸では、腹式、胸式どちらか一方を使っているのではなく、併用して呼吸をしています
※安静無意識の状態では腹式7割、胸式3割程度の割合で呼吸しています。

ちなみに横隔膜の
◎起始部は腰椎部・胸骨部・肋骨部の3部からなりドーム状(円蓋状)に胸腔に盛集する。
◎停止部は横隔膜中央部の腱膜(腱中心)

一言で「呼吸」といっても
横隔膜の上下を意識する腹式呼吸か?
肋間筋の収縮・弛緩を意識する胸式呼吸か?

に分かれます。

自らの体にあった呼吸法をマスターすれば、緊張した場面でも落ち着きをもち対処することができるでしょう!

◆著者◆
ボクレッチ(ボクシング&ストレッチ)トレーナー・芸人
山田BODY

参考

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