あなたは寝たきり10年どう過ごす?

ありがたい収録にいかせていただきました!

私、結構ビジネス本が好きでしてkindleで読み漁ってるんですが、ほとんどの経営者が口をそろえて言うのは
「ゴールを決めて逆算しなさい」
ということ。

なんでもかんでも取り入れてはいけないと思うものの確率論で、これだけ多くの成功者がおっしゃっているんだから・・・

と私も小さなゴールを明確に決めてスマホに打ち込みそれを見て逆算して行動するようにしています。

その中の一つとして、「あるTV番組に出たい」
という目標がありました。

ネタも作ってない分際でと思うなかれ・・・
芸というよりトレーナー業の方です。

こっちの業界のことをとことん極めて、トレーナー芸人という枠組みではなくトレーナーとしてもトップになりたいと思っています。

そういった意味でも、必ず出ておきたい番組があったんです。

そんな番組の収録に行かせていただいたんです。

一言、うれしかったです。
そして、収録を終えた今、楽しかったです。

また告知をさせていただきます。


↑スタッフさんがご用意してくださったヘルシー楽屋弁当

さて、最近コロナウイルスの影響もあり健康について考えることがものすごく多くなりました。

去年

母方の祖母、父方の祖父が亡くなりました

特に母方の祖母は転倒による大腿骨骨折からの寝たきり、そこから徐々に認知症がはじまりベッドの上で亡くなりました。

これがとにかく悔しかったです。

いま現在健康寿命の平均が74.8歳といわれています。
しかし平均寿命は男性が81歳、女性が87歳くらいで単純計算でかなりの期間の寝たきり状態が続くのです。

しかもその寝たきり原因は1位が脳卒中、2位が認知症、3位が老衰、それに続いて転倒

となっているのです。

この転倒の原因は足関節の硬さであったり下半身前面の筋力の無さであったり・・・

さらに、転倒した際に怪我を防ぐ行動を取るための筋力がなかった、さらに衝撃を逃がす柔軟性がなかったことが問題です。

自らがストレッチトレーナーをやっていながら、身内がこういった原因で寝たきりになってしまうというのはものすごく残念で情けなかったです。
ただ、私は東京に住み、祖父祖母、うちの両親も京都に住んでおり、ストレッチをしてあげれるのは正月くらいです。

なんとかメディアに出てまだ生きてくれている父方の祖母、そしてうちの両親にストレッチの重要性や、健康寿命を延ばすべき理由などを伝えていければうれしいと思っています。

そして私の目標は世の中の健康寿命を延ばすことですので、ゴールを逆算して今何が必要かを考えながら行動してゆきます。

健康寿命の問題で言いますと、足関節の硬さの他に
椎間板への圧迫により髄核が飛び出すヘルニアが嫌いな存在です。

ヘルニアとは「飛び出す」

ことをいうのですが、年齢による筋肉量の低下により骨を支えることができずに徐々に圧迫されるものや、職業病といわれるその仕事ならではの圧迫によりヘルニアになる方もいます。

私が診させていただいてる歯医者の先生がいらっしゃるのですが、その先生は頚椎症性神経根症です。

歯医者の先生特有の動きにより(右主体)右側に首をひねると神経に触れ指先がしびれるようになりました。

この場合、ストレッチでおこなえるのは胸郭周りの筋力にストレッチをかけることと、背中の筋力をつけるアドバイスをすること。

あとは腹圧意識、下半身後面重心意識=スクワットトレーニングも入れたいetc・・・

とにかく原因がわかっていて解決する術があるのに、健康寿命が短くなってゆくかもしれない会員様や家族をみるのは本当につらいです。
ただ、「こうして」と伝えてもなかなかやってくれない、続かないのが人間。

それは私もストレッチ以外のことはそうです(笑)

なんとかして目標である「世の中の健康寿命を延ばす」ため
ゴールを逆算して頑張ります!!

長々とお読みいただきありがとうございました!!

◆著者◆
ボクレッチ(ボクシング&ストレッチ)トレーナー・芸人
山田BODY

参考

パーソナルトレーニング体験30分3500円から
体験してみる


石原さとみの首の作り方


自転車で転びたくない方必見

YouTubeやってます!!👇
山田BODYチャンネル

Twitterやってます!!👇
山田BODYのTwitter

いつも応援ありがとうございます!
ブログランキング・にほんブログ村へ




スポンサードリンク
山田BODY『ボクシング好きによるボクシング好きのためのブログ』


Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *