大成高校サッカー部おめでとうございます!
今さらすみません(三鷹駅でコレ👆見て知りました…)
あなたたちが頑張る姿を見て「自分もがんばろ」と思ったり家族の会話が増えたり、サッカーに興味を持ち会場に足を運んだり、、
あなたたちがサッカーを頑張ることが国民のためになってます!
日本の宝です!
監督にお会いしたい。
最先端なトレーニングを競い合わなければ抜きんでることはできない現代のスポーツ界。
しかも、サッカーという凄まじい競技人口の中、最後に残るほどの実力を3年間で得るためどういったトレーニングをしたのでしょう?
練習スケジュールは?
怪我の管理・ケアは?
気になります!!
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山田BODY『ボクシング好きによるボクシング好きのためのブログ』
さて、ケガの治療法でお客様からこんな質問を受けました。
「ボキボキ鳴らす整体ってあれどうなの?」
たしかに、バラエティなどでも芸人さんが背骨をボキボキと鳴らし治療を受ける様子などをたまに見かけます。
実際、整体施術でも背骨をバキバキ鳴らして、ズレを治すという先生がいるという話を聞きます。
まず・・・
背骨や各関節がボキボキ鳴る音の正体はそもそも?
これにはいくつかの説がありますが、現在最も有力だと考えられているのは関節の中を液体が移動する時に出る気泡の破裂音(キャビテーション・エロージョン)気化現象・侵食だと言う説です。
聞いた感じでは「ボキボキ」と骨同士がぶつかるような音なのに・・・?意外に感じる方も多いのではないでしょうか。
実は私も同意見です(笑)
関節はスムーズに動かせるように、潤滑油のような液体で包まれた関節包や滑膜が存在しています。
本来この液体(潤滑油)は関節の動きに合わせてスムーズに移動しているのですが、関節を急に引っ張ったり、曲げたりすると関節内に陰圧を起こし、真空状態となり、この時液体(潤滑油)が急激に移動して気化(キャビテーション)現象を起こします。(注射器に水を入れ口を押さえ強く引くと真空となり放すとスポンと音がして戻る) この時に発生する気泡の破裂音が周囲の軟骨、骨、関節包、腱、皮膚を共鳴することでポキッという音となるようです。
長い間、繰り返し関節に無理な圧力をかけたり気泡を発生させると、関節部分が破壊され太くなって関節運動に障害をきたしたり、太くなった部分が神経に触れてシビレが生じたりします。
背骨や関節をボキボキ鳴らすと「一時的に身体が軽くなって楽になる」とおっしゃる方もいますが、結果的には身体を壊してしまっている方や、癖になってしまってボキボキ鳴らさずにはいられなくなってしまっている方も多いように思います。
私、山田BODYの考え方を書かせてもらうと、姿勢などにより骨が実際にズレてる方はいます。
なので、そういった方が通常の骨の位置に戻してもらう行為としてはアリだと思います。
ただ、筋肉の収縮により骨が引っ張られてる場合にバキバキ!と動かしたからといって全く意味がありません。
そもそも骨に筋肉が付着してる部分を緩めないと数分後にはまたズレた位置に戻ります。
よって、私の見解は
こういったバキバキ整体ですが、
筋肉量の少ない女性には意外としっくり来る場合があると思います。
骨の位置を整えた際、筋肉に負担がかかりづらく、その骨を再び引っ張る筋肉が少ないからです。
ただ、筋肉量の多い男性に行うとバキバキと動かされた骨に付着してる筋肉の筋繊維が破壊され、さらにその筋肉が骨を引っ張り先程の位置に戻してしまいます。
よって、意味がないどころか合併症の原因にもなります。
バキバキ整体、良い部分ももちろんあるとは思いますが、まずは私に相談してみてください。
次回は『押してはいけないツボ』について書きますね!
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