日本が大変な時期に、安倍首相の奥さんが好き放題やって国民が荒れているのをよく見かけます。
あの人は安倍首相を陥れるためのスパイか何かですかね?(笑)
とはいえ、夫婦なんてそんなもんで相性ばっちり性格同じというパターンなんて稀。
ほとんどが、安倍首相ご夫婦のようにタイプが真逆(実際はしりませんが)でバランスを取り合っているというか、お互いの悪いところを補っている感じ。
パートナーってそういうものだったりしますよね。
昨日の記事に書きました「俯瞰」で物事を観れる人間と組むのは猪突猛進タイプであることが多い。
なので、イケイケボクサーには冷静沈着なセコンドがいて手綱を引くのではないでしょうか??
芸能界も同じですね。
破天荒なリアクション芸人には、表情0のマネージャーがついている。
みたいな・・・
ただ、一つ思うこのパートナーに関しての重要な点があると思うんです。
それを今回は書かせていただきますね。
パートナーとは
今回はこの「パートナー」について考えたいと思います。
例えばパーソナルストレッチは「パートナーストレッチ」と言ったりもします。
身体がつらいお客様、お身体のつらくなっている原因を探り、改善し今後再発防止に努めるトレーナー。
十分パートナーと言えると思うのですが、
1番大事なのは「お客様目線」
どころではなく、「お客様以上にお客様のことを考えられるか?」
であると思っています。
これは「どういうこと??」
と思う方もいらっしゃるかと思いますが、要はお客様目線に常にたつのは当たり前。
さらに、お客様が気づいてないことまで先回りして気づき、そこを改善してあげる。
これこそサービスだと思います。
「この人がいるから安心」
そうおもえるのがパートナーですよね。
信頼なのですよ。
たいせつなのは・・・
例えば、パートナーであるトレーナーが自分の筋肉の硬さを把握せずに伸ばしたら大変なことになりますよね。
そこを知ってくれてる人なのか?しらないのか?
ボクサーだと、「このトレーナーは本当に自分のために言ってくれているのか??」
信じていたとしても、だれが何を言うか?
なのでやはり親子は強いですよね。
芸人だと、このマネージャーは本気で自分を売り出したいと思っているのか?
自分を売っても売らなくても給料は変わらないサラリーマンなのになぜ!?
とにかくパートナーに求めるもの、それは「信頼感」
例えば芸人とマネージャーの関係でなぜ、信頼が生まれる場合とそうでない場合があるのか?
について考えたいと思います。
これは一言、「この世界(担当タレントを)を好きかどうか??」
に尽きると思います。
なぜなら、場合によっては月給0円のタレントで「なんとしてでも売れたい!!」と日々意気込む芸人と、
毎月固定給が振り込まれ、ある程度決められた休日と決められた退勤時間があるマネージャーがパートナーですよ。
これどうやって信頼が生まれますか??
そりゃ「月給0円の芸人が悪い」
と言われればそれまでですが、パートナーであるマネージャーにゆだねないと仕方ない局面もあるわけです。
その際に、「このマネージャーを喜ばせるためにも命をかけて絶対売れる!」
という芸人と「こいつを売れさせるためにも、自分自身の会社への存続をかけてでも売り出す!」
というマネージャーの関係性であれば最高ですね。
でも実際はそうはいかない。
相手を喜ばせたい!
が足りないんでしょうね。
ただ、相手を喜ばせたい!
となるには相手からの信頼を感じないと始まりませんからね。
と、考えるとやはりそもそもの話になるのですが
「ウィンウィン」でない関係性はいくら考えても答えは出ないです。
なので、今置かれてる自分の環境を見返してお互いがウィンウィンでない関係性が一つでもあった場合、即排除するべきです。
トレーナーとお客様も同じ。
ウィンウィンでない関係性はあり得ない。
◆著者◆
ボクレッチ(ボクシング&ストレッチ)トレーナー・芸人
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