●新型コロナウイルス感染予防策実施
トレーナーの検温・毎施術前後の手洗いうがい・アルコール除菌・マスク着用・換気(窓開け、換気扇の使用)・ベッド、マクラ、机、椅子等の完全除菌・タオル、ジャージ等の全入れ替え・毎回お客様見送り後の室内清掃etc…
ウイルス対策徹底しておりますのでご安心いただければと思います。
目標にあったトレーニングやストレッチをおこないましょう
ということを今回は書きたいと思います。
このブログではよく書いていることですが、仕事もスポーツも趣味もすべて同じで明確な目標がないとどこへ向かってるのかわかりません。
ゴルフはピンがあるから狙うのです。
これを私がおこなっている「ストレッチ」で表すと
なぜ伸ばしたいのですか?
というのをまずお客様に尋ねます。
理由は大きく2つ
●健康のため
●スポーツのため
でも、ここでお伝えしたいのが
「伸ばせば健康になる」
「伸ばせばパフォーマンスがアップする」
というわけではないのです。
どこを伸ばしてどこを鍛えるか?
例えば今回は捻転系スポーツ(野球・サッカー・テニス・格闘技など)でお伝えしますね。
捻転スポーツの場合だと、テイクバック(引く動き)で腸腰筋(鼠径部)や腰回りの柔軟性を必要とし、フォロースルー(打ちぬく)の際にハムストリングや肩甲骨周りの柔軟性が必要とされることが多いです。
ただ、いま述べた筋肉はあくまで補助。
結局は筋肉を収縮する力が必要であり、その力をどれだけ出すかが運動能力に直結するといっても過言ではありません。※捻転系スポーツの場合
つまり、収縮(打ちぬく)に全力を注ぎたいときに無駄な柔軟性があると、弾性がMAXで働かず100%の力が出せなくなります。
そうならないためにも、
目的意識をもったトレーニング&ストレッチを心がけましょう!!
◆著者◆
ライフストレッチトレーナー・芸人・元プロボクサー
山田BODY
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