2023年スタート

あけましておめでとうごさいます。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

実家の京都に帰ってきました。

母親から頼まれていた今年の干支、うさぎの絵をプレゼント

我ながら自信作だったのですが、

母親の反応はいまいち

ま、絵は好みなので…うん、仕方ない。

ふー

だいぶゆっくりできた三が日でしたが毎日10キロは走るようにしました。

旅先を走るのは楽しいですね。

小さな発見や、つっこみどころだったり、なんにも変わらんなぁという場所だったり

吉祥寺のスタジオ周辺にはない驚きがあり楽しいです。

実家の近所を宇治川という川が流れているのですが、川沿いでシャドーボクシングをしてると世界を6度くらいは防衛してるチャンピオンになったような心持ちになるから不思議です。

川沿いの旅館に泊まっている宿泊客がチラチラ見てくる感じも目立ちたがり屋の私には心地よかったです。

「ご自由にお使いください」的な感じで、けん玉が置いてあるあたり風情を感じる。

さて、今回は膝の内側の痛みについて書きたいと思います。

膝内側の痛みはよく知られているものが2つ

『鵞足炎』『内側側副靭帯損傷』

とあるのですが、今回は

⓵この2つの違い

⓶ケア方法

をお伝えしたいと思います。

まずは『鵞足炎』

画像出典「さつきが丘接骨院」様

上記イラストの鵞足部分の炎症なので『鵞足炎』と呼ばれているのですが、
痛みが来た際に、鵞足部分を直接ほぐそうとする先生やトレーナーさんをたまに見かけるのですが、私の考え方は真逆で

☆鵞足部分につながる筋肉である縫工筋・薄筋・半腱様筋・半膜様筋(どの筋肉が主な原因になってるかは人それぞれです)の起始部分と呼ばれる根本(イラストで言う恥骨側)を緩めることが大切です。

→手根(手のひらの硬い部分)で押し込むようにお風呂などで揉みましょう。

おすすめのキネシオテープの貼り方(鵞足炎用)はこちらをご参考にしてみてください👇
鵞足炎100均テーピング


続いて、『内側側副靭帯損傷』


鵞足炎と同じく膝内側の痛みなのですが部位が若干違います。

どちらかと言うと、大腿骨側に痛みを感じることが多いです。

ランニングや、ジャンプ、外側からの衝撃により痛みが起こってることが多いので、膝関節を内に入れる動きを少なくすることが大切です。

臀部を外に開く(外旋)トレーニングや、股関節を外旋させるテーピングなどをして

→膝の内側にかかる負担を軽減させることが大切です。

おすすめのキネシオテープの貼り方(内側側副靭帯損傷用)はこちらをご参考にしてみてください👇

内側側副靭帯損傷100均テーピング

以上、鵞足炎と内側側副靭帯損傷の違いを書いてみましたが、

文章がなにぶん苦手なもので全くうまくお伝え出来た気がしておりません

もしご質問や体験のご希望ありましたらご連絡ください!

ご予約・お問い合わせはこちら👇

    ●新型コロナウイルス感染予防策実施(ワクチン4回目接種済み)

    トレーナー、お客様の検温・毎施術前後の手洗いうがい・アルコール除菌・マスク着用・換気(窓開け、換気扇の使用)・ベッド、マクラ、机、椅子等の完全除菌・タオル、ジャージ等の全入れ替え・毎回お客様見送り後の室内清掃etc…

    ウイルス対策徹底しておりますのでご安心頂ければと思います。

    ご質問ありましたら何なりとメールやDMくださればと思います。

    コース料金を見る

    ◆著者◆
    パーソナルストレッチトレーナー(吉祥寺)・芸人
    山田BODY

    予約/質問/依頼など

    ボクシングブログ

    公式プロフィール
    YouTube
    Twitter
    Instagram

    いつも応援ありがとうございます!

    ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村

    スポンサードリンク