人は歩き方が9割

突然ですが、ジョギングしてますか??

ウォーキングでもいいのですが、たまに近所を走っていると、

まぁランナー(ウォーカー)の姿勢が気になる!!

私の特技(というかトレーナーなので当たり前ではあるのですが)立ち姿勢を見て健康寿命がわかるんです。

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なので、外に出るとそれが気になって仕方ない!!

例えると、

絶対音感の人がカフェなどで周囲の「音」が気になって仕事できない!

という感覚と似ていると思います。

歩く際に気を付けていただきたいポイントを動画にまとめてますのでご参考にしてみてください。

さらに、ウォーキングでお腹をへこませたい方は、「筋肉の収縮」を意識してください。

しっかり動いたので帰宅して豪華な晩ごはん。

妻に感謝!!

ボジョレーヌーボー最高でした♪

◆著者◆
ライフストレッチトレーナー・芸人・元プロボクサー
山田BODY

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こんな晴れた日はコロナ対策してファミリージョギングDAY

家族でランニング

あまりに天気がよかったので近所を妻と娘2人の4人で走りました。

マスクで呼吸が結構きつかったですが、やはりいいもんですね。
普段はあまりランニングはせず、走るときも大体一人なのですが、みんなで走るのも悪くないなと感じましたので、今後も増えそうです(笑)

序盤、、妻と長女の走り方を見て指導したのですが、

性格や生きてきた年数の差が出るなぁと感じたのが、

長女がまあ『素直!』

「こういった走り方のほうが疲れづらいよ!」
という私のアドバイス通りに走法を変えものすごく、ラクそうに走り始めました!

ちなみに、長女の場合、肩に力みがあったのと若干前傾姿勢すぎるのが気になったので、
腹圧呼吸と腸腰筋を動かすこと、つまりお尻をもう少し使うことを意識させました。(かかとから着地する【ヒールストライク走法】で衝撃をおさえさせた)

走りながら
「すごくラク!パパやっぱりすごいね!」
とこちらのテンションを上げることも忘れない。

やはり、スポーツの指導において、素直であることは最も大事だと思います。

客観的に必要なことを伝えているわけで、間違えをわざと言う指導者はいません。

ただ、最近こどものお客様や、自分の子供に運動に関する指導をすることが増えてきたのですが、ものすごく感じるのが

聞く人を間違えてはいけない」

ということ。
指導受ける側は最初は100%指導者のことを信頼するからこそ、変化していく、成長していくわけで
信頼する相手が間違えたことを言っているとそれを信じて変化していくわけです。





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これは本当に悔しいことですが、ボクシングでもよくあります。

「あー、このボクシングジムに入っていなかったらこの選手、チャンピオンになっていただろうな。」

という選手、山ほど見てきました。

ビジネスも同じでしょうね。

余るほどビジネス本が出て、YouTubeでも成功を語る講師が熱弁、親は親で助言してくる。

「いったい誰を信じればいいんだ??」

という方多いのではないでしょうか??

私が思うのは、「自分の強い部分と弱い部分をわかっていることが大事」だと思っていて
それを軸として持ったうえでいろんな人の話を聞くと、「この話は自分が弱い部分が補える、この話は自分の強い部分を活かせる。」
という軸に沿って聞けるのでブレることなく成長していけるのかな?
と思います。

大概の人は、まったく聞かないか、聞きすぎる。
そしてお互いに共通していることは結局、なにも変えない。

とりあえず、必要である助言だと思うのならその場ですぐに変えてみる。

子供はそれが速いので素晴らしいな~と改めて感じました。
※ちなみに妻は、私の言うことを8割聞き流します(笑)

昔読んだ「夢をかなえるゾウ」で、
アドバイスを聞かず自分を貫こうとしている主人公にガネーシャが言ったセリフ

「そうやって自分の思ったことをやってきたから今こんなことになってるんじゃないん?」
※セリフはうろ覚えですがこういった内容でした

あれ、衝撃的でした。

私も軸はブラすことなく味方の意見を聞きながら成長していこう!

と長女の軽快な走りをみながら思いました。

◆著者◆
ボクレッチ(ボクシング&ストレッチ)トレーナー・芸人
山田BODY

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ランニング中は口呼吸?鼻呼吸?

ランニングが心地いい季節

ラグビーに始まり、男子バレー、ゴルフ、ボクシングの井上尚弥etc…

スポーツ界がめちゃくちゃ盛り上がっております!!

すっかり感化され
「寒い~!!」
なんて言いながら少し厚着をして出発!
帰るころには汗ビチョビチョ・・・

なんていうのはあるあるですね(笑)

ランナーのお客様にたまに質問されるのが呼吸法なのですが、まずお伝えするのが

基本的に鼻呼吸をしましょう!!



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鼻が詰まっていたりという場合には仕方ありませんが、基本は鼻呼吸です。
(もしくは鼻メインで口からは補助的に)

ストレッチ中にもそういったランニング中をイメージしながら呼吸する時に使う筋肉を柔軟にして弾力性を持たせておくこともいいですね!!

例えば胸や肩まわり、わき腹など、上半の筋肉の前面・背面・側面の筋肉。

筋肉が緊張したままだと呼吸が浅くなります。

姿勢を正し、胸郭(胸の肋骨の空間)を広げ、空気をたくさん取り込めるイメージを常に持ちましょう!!


(出典 yagamilabo.jp様)

肋骨の間が狭くなる状態がこちらです
胸郭出口症候群



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ぜひ上記の『胸郭出口症候群』の記事もお読みいただき、下半身も大切ですが、上半身を柔軟に使った「呼吸」を大切にしながらトレーニングをおこなって下さい。

くれぐれもお怪我のないように!!

こちらのHPではとことん解剖学にこだわってほぼ毎晩書いています。

引き続きよろしくお願いいたします!!

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ー山田BODYー

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