ストレッチポール=根本改善×

足首を柔らかくする際に伸ばすべきところ

ふくらはぎは「第2の心臓」なんていう言葉をきいたことがある方も多いと思いますが、なぜそういう風に言われるかというと下半身に下ってきた血液を心臓に向かってもどすポンプ作用があるためです。

つまり、ふくらはぎが硬いと、血が足先で滞ってしまい冷え・むくみ・足の吊りの原因になります。

そこで足首周りの筋肉の大部分である腓腹筋や前脛骨筋のストレッチをおこなうのですが、

実はそれだけではインナーマッスルがしっかり伸びず、ストレッチしているつもりでも根本は改善していない場合が多いです。

そこで、今回は忘れがちな足首周りのインナーをご説明します。

まずは長趾屈筋

長母趾屈筋

出典「筋肉を覚えよう」様

上記は足首を屈曲(底屈)させる際に使うインナーです。

長趾伸筋

長母指伸筋

※これらは伸展(背屈)時につかうインナーです

これらがインナーマッスルとして存在する上で腓腹筋や、前脛骨筋が働いてくれているわけです。

つまり、ストレッチポールでふくらはぎをゴロゴロしただけでは一向に足首の疲れ、硬さ、冷え、むくみなどが改善しない理由がわかるかと思います。

根本から改善したい方は一度ご相談いただければと思います。

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●新型コロナウイルス感染予防策実施

トレーナーの検温・毎施術前後の手洗いうがい・アルコール除菌・マスク着用・換気(窓開け、換気扇の使用)・ベッド、マクラ、机、椅子等の完全除菌・タオル、ジャージ等の全入れ替え・毎回お客様見送り後の室内清掃etc…

ウイルス対策徹底しておりますのでご安心いただければと思います。

もしご質問などありましたらおっしゃってくださいね。

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腸脛靭帯って一体ナニモノ?

腸脛靭帯

お身体に関する仕事や、勉強をしたことがない方でも一度は聞いたことがあるのでは??

この部分は姿勢(骨盤)を安定させるためにものすごく重要な部位なんです。

ただ、私のような整体系のお仕事をされている方は悩んだことは少なからずあると思うのですが、

で、腸脛靭帯ってゆるむの??

ということです。

この部分って「靭帯」とは言ってますがやけに長いですし、太いですし

「筋膜」という柔和な印象もないですし、実際すこぶる硬いですし

「腱」というとらえ方もできないこともない・・・

うだうだ書いていても仕方ありませんので、結論としてわたしがおこなっている方法をお伝えします。

わたしは大腿筋膜張筋にポイントを絞ってケアをおこなっています。

どういうことかご説明しますと、

正直、全身の安定を担ってくれている腸脛靭帯をストレッチポールや手根、ましてやパーソナルストレッチで緩めたところで一瞬で弾性が働き元に戻ります。

わたしが腸脛靭帯を直接緩めることはせず、大腿筋膜張筋を攻める理由は

大腿筋膜張筋の起始・停止にあります

起始
上前腸骨棘
停止
腸脛靭帯を経て、大腿骨外側上顆、脛骨外側顆、腓骨頭

なのですが、骨盤からはじまった筋肉が「腸脛靭帯を経て」スネにつながっているんです。

ということは、そもそもの「付着部分」を緩めてあげるのが、お客様のお身体にとっても、トレーナーの労力にとっても効率的なのです。

そしてそれこそが、我々ストレッチトレーナーがおこなうべきことです。

と、今回はがっつり少々専門的なことを書いてみました。

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なぜ筋膜リリースが必要か?

筋膜はがしや筋膜リリースという言葉を耳にしたことがある方、多いと思います。

でも

「筋膜ってなに??」

ときかれたらすぐに答えられる人は少ないのでは??

と思っています。

筋膜だったり筋肉だったりややこしいですよね?

そこで今回は「筋膜」について詳しくご説明しようと思います。

まず筋膜と一言で言っても、一層ではないのです。

大まかに説明するとこういった感じです。(汚くてもうしわけありません)

さらに深筋膜の内側を見ると

わかりやすく説明すると、筋繊維をラップで包んだものをくっつけて、それをさらにラップで包んだような状態です(わかります??笑)

つまり、筋膜が「姿勢の肝」なので、ストレッチを強引におこなおうとしても不可能で、上記のような筋膜をしっかり緩めてから筋肉を弛緩してゆくのが原則です。

この筋膜が詰め詰めで区切りがない状態を「コンパートメント症候群」と言い、過度の内圧により虚血。

虚血の進行につれ筋肉が壊死するなど、さまざまな症状が現れます。

よって筋膜を緩めることがストレッチをする以前に必要なこととなります。

当スタジオにお越しのお客様にも来店前のストレッチポールでの筋膜リリースをお勧めしています。

そのほうがスタジオに来ていただいてからスムーズにストレッチに入れるため時間節約になるためです。

ぜひお試しくださいね!!

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現在の日本とストレッチポール

時事問題

と言って他人事で片づけられない状況になっている今の日本です。

スタジオのご予約キャンセルもちょこちょこ出始め、状況と比例するものだなぁと感じる今日この頃です。

さて、今の問題に100%悩み考えてはいるのですが、どこか俯瞰で観てしまっています。

「やるべきことを完璧にやるだけ」
と結構普段から思う性格なので、「こうなるかもしれない」「こう決議される可能性が出てきた」
みたいな話の段階で興味をもつのは時間がもったいないと感じてしまいます。

本当は駄目なんですけどね。

「そこは専門家に任せて・・・」

というのが脳が反射的におこなってしまう思考回路で、専門家を否定したり、こうしたほうがいい!
というのを考えはするのですが、結局
「まぁプロの人がそう言うてるから・・・」

と考えるのをやめてしまいます。

これ、私の考え方の
『人それぞれが何かしらの「先生」になる』

という座右の銘の一つでもあるのですが、この状況で私という「先生」が何を生徒たちに伝えれるか?

が大切だと思っています。

私以外の国民を「生徒」ってそんな生意気な意味ではなく、常に何かを発信できる
ここにいる意味、日本にいる意味がある人間になりたいと思っています。

正直、現時点で自分がもっている影響力が、これまでに培った「結果」であり、
「影響力がないから私なんて~」とか「低所得者の私は~」
なんて言ってしまっている方は、蓄積されたものがない。
結果に向かって進めてなかったということなので反省すべきで、私も今回の騒動でいろいろ考えさせられました。

例えば、「コロナの恐怖を伝えたい!」と著名人、
いわゆるインフルエンサーである人物にお願いするのはめちゃくちゃ正しいことだと思うのですが、そういった行動をおこなってる時に私は絶望感に襲われると思います。

自分の微力さに襲われます。

でも、今回の騒動で世界で大勢の死者が出て、日本でも悲惨な現実がまもなく襲ってくるかもしれません。
というか襲ってくるのでしょう。

自分のレベル、知名度、影響力などは急に上がらないので、今の自分が何をできるのかを考え、なんとか前回の記事にも書いた1パーセントの方法をおこなえたらいいのかなと思っています。

それが先生であることなのかなぁと思います。
山田BODYとしてどう動くか??

家族のために、国のために・・・
大げさではなく国民一人一人がこれを考えることができればコロナは終息に向かうでしょうね。
きれいごとではなく。

とは言いつつ
「今後こういった状態が何年も続くかもしれない」

と、言われていたりもします。

なので、長い目で見た行動も必要です。

今日来てくださったお客様が
「山田さんのYouTube動画見てますが、自分の筋肉が硬すぎて動画みたいに動かせないんです」

とおっしゃりました。

なるほど!!

青天の霹靂でした。

そこで私はストレッチポールをお勧めしました。

こちらの記事をお読みいただいてる方もストレッチポールはご存知だと思います。

筋膜を緩めるあの筒状の棒ですね。

あれを使うと筋膜リリースができるんです。
このワードも何かしらでお聞きになったことはあると思います。
この筋膜というのは
筋外膜、筋周膜、筋内膜とあり
外側だけと思われがちなのですが筋肉には三つの筋膜があります。

そこをストレッチポールで緩めてゆくわけです。

前述させていただいたお客様のように、お身体がガチガチな方はものすごく痛かったりするのですが、徐々に慣れてきます。

慣れるというより、緩んできます。

そして、そうなってからがようやく筋肉にストレッチがかけられるという状態になります。

お身体がガチガチに張ったお客様にまずストレッチポールを使う利点は以上のようなことからです。

ストレッチポールで筋膜は緩みます。

ただ、いま現在の気を張った日本の状態はいつか緩む時が来るかもしれません。

この恐怖に溜まりに溜まったフラストレーションが爆発するような事件が起こる可能性もあります。

いま国民は、残らず全員がんばってます。

どうか協力的に「自分のやれること」をやりましょう!
私も微力ながら必死に考えて動きます。

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肩甲下筋をほぐすにはストレッチポールがおすすめ

今回は肩を内旋させるときに使う筋肉

肩甲下筋

について書きたいと思います。
肩甲骨の前面、すなわち内側についてる筋肉です。

●起始が肩甲骨前面
●停止が上腕骨小結節

ここが硬いと筋肉が内旋するため、巻き肩・猫背になります。
よって、肩甲骨をはがす動きは必須です。

私がパーソナルでおこなってるボクレッチは肩甲骨の動きに特化したトレーニングです。

ぜひ受けてみてください。

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若干宣伝が入りましたが、、

肩甲下筋を動かす動きというのは何気ない動作で簡単にできます。

例えば朝起きて伸びをする時もそうですし、デスクワークの合間に肩を回すのもそう。

意外と無意識に動かせてる筋肉ではあるのですが、凝り固まりやすい。

例えば寝るときの姿勢

右を下にするか左を下にするか?

さらには寝返りをまったくうたない方も要注意。

つまり、ほとんどの方が肩甲下筋が硬くなる予備軍。

もしくはもうすでに硬いです。。

そこでぜひ使うべきなのがこちら!

ストレッチポール

もう今や、聞いたことがない方はいませんよね?
チューブ同様、一家に1本あって損はないですよ。

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