クエン酸ってナニモノ?

自粛大変ですよね。。

ルールを守って生活するわれわれ国民と、コロナ禍のニュースに流れる理不尽な出来事とのギャップに対して、無垢な表情で質問してくる長女に上手に答えることができないもどかしさがあります。

なにが正解かわからん世の中ですので、わたしは空き時間に絵を描いて無心になっております。。

まだまだ途中ですがええ感じ(笑)

さて、ここからが本題です。

本日70代女性のお客様が

「どうも足がつりやすい」

と悩んでおられました。

実は夏は足がつりやすいんです。

メカニズムを説明しますと

夏場は汗をかきやすいため、ミネラル不足になりやすい→

しかし、水分補給でつい水ばかり飲み安心してしまう→

すると、体内ではミネラル不足になり、電解質濃度が下がる。

つまり、筋繊維を収縮する力に伸ばす力が負けてしまい、足がつるという流れです。

オリンピック観て足がつる

詳しくは上記の記事を見ていただくとしまして、今回は

ミネラルを補給する際に同時に摂りたいもの

を書かせていただきます。

実はミネラルは、単体では吸収されにくいものであるといわれています。

そこで、同時に摂取していただきたいのがクエン酸です。

クエン酸と一緒に摂ることで、クエン酸ミネラルを包み込んで結合し、その吸収を助ける働きがあるため、ミネラル吸収促進効果があるといわれています。

これを「キレート効果」と呼んでいます。

ちなみにクエン酸が豊富な果物は

レモン・オレンジ・みかんなどの柑橘系です。

クエン酸は、野菜からは摂ることができないので覚えておいてくださいね!

なにかご質問ありましたらなんでもどうぞ!

●新型コロナウイルス感染予防策実施

トレーナーの検温・毎施術前後の手洗いうがい・アルコール除菌・マスク着用・換気(窓開け、換気扇の使用)・ベッド、マクラ、机、椅子等の完全除菌・タオル、ジャージ等の全入れ替え・毎回お客様見送り後の室内清掃etc…

ウイルス対策徹底しておりますのでご安心いただければと思います。

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◆著者◆
パーソナルストレッチトレーナー・芸人・元プロボクサー
山田BODY

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「足つった!」あきらめないで

足がつる

冬場ほどではないとは思いますが、この季節でもつる方いるのではないでしょうか?

足がつるというのは、筋肉収縮が過度に起きている状態です。
おもにふくらはぎが多く、寝ているときに限らずいつ何時でも起こるものです。

多い時間帯は就寝中や、朝方ですね。

主な原因は3つあります。
「冷え」、「疲労や運動不足」、「脱水、電解質異常」

予防策はこちら

「冷え」の改善には、身体を冷やさないこと

「疲労や運動不足」には、普段から適度な運動とストレッチをする。
血流やリンパの流れを良くすることが必要ですね。

「脱水、電解質異常」には、バランスのよい食事と水分補給が大切です。
特にミネラル不足は気を付けたいところですのでスポーツドリンクなどで補給するようにしましょう!

それでも起きてしまった場合は・・・

過度な筋肉収縮が原因ですので、筋肉を伸ばすと直ぐに改善します!

焦らずにストレッチするようにしてくださいね。

お困りの際はご連絡ください♪
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ー山田BODYー

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夜中の「足つったー!!」を無くして深い眠りを・・・

冬場眠っているときに
「あれ?動かへん・・・足つったー!!」

というのってよくありますよね。
夏場も気を抜くなかれ!

足が冷えるからつるんですよね?

とおっしゃる方非常に多いです。

もちろん冷えによる血行不良は理由の一つですが・・・

足がよくつる方は読んでください!

足がつる仕組み

運動中や寝ている間に、ふくらはぎの筋肉が「ビリッ!」と痛んだ経験はありませんか。「足がつる」「こむら返り」などとよく言いますが、これらはなぜ起こるのでしょう。

「足がつる」というのは、具体的にいうと筋肉の痙攣です。

ふくらはぎの筋肉が持続的に収縮した状態で、多くの場合痛みを伴います。

若い世代では水泳や野球などのスポーツをしているときになることが多く、筋肉の疲労が原因と考えられています。

ところが中高年になると散歩などの運動がきっかけで起こったり、寝ているときにいきなり足がつったりするというケースが見られます。



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足がつる原因とは

・筋肉の疲れ、筋力の低下
・血行不良や体の冷え
・水分の不足
・ミネラルやビタミンB1、電解質(イオン)の不足
etc…

山田BODY質問メール



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予防法

それぞれの原因に対して、以下のような予防方法があります。

・足を休める
まずは疲れた筋肉をしっかりと休めることが第一の予防策です。ふくらはぎに手を添え、足首から膝の方へと上に向かって優しくマッサージをしてあげると効果的です。

・入浴する
夏は冷房や冷たいものの食べ過ぎで体を冷やすことが多いもの。暑いからといってシャワーで済ますのではなく、しっかりと湯船に浸かり体を温めましょう。全身の血行が良くなり疲労回復にも効果があります。

・水分補給をする
夏場の水分不足を防ぐために、意識して水分をとるようにしましょう。一日1リットル以上が目安です。寝ているときに足がつる場合は、布団に入る前に水分を補給しておくことで予防につながります。



・バランスの良い食事をとる
ミネラルやビタミンB1、電解質などを含んだバランスの良い食事を心がけましょう。乳製品・小魚類や大豆類にはミネラルが多く含まれているので、予防に最適です。 ビタミンは卵や豚肉、豆類、牛乳などに豊富に含まれています。電解質が豊富なのは果物類で、中でもバナナはカリウムを多く含むのでおすすめです。

足がつったらまずマッサージ・ストレッチを

足がつるときのビリッとした痛みはつらく、なかなか思うように動けませんよね。その痛みを少しでも和らげるためには、どうしたらいいのでしょうか。 まずはストレッチやマッサージを行い、痙攣した筋肉を伸ばしましょう。ふくらはぎがつった場合は、足を伸ばして座り、爪先をゆっくりと自分の方に倒すとよいでしょう。収縮している筋肉繊維を壊さないためにも、無理せずゆっくりと伸ばすのがポイントです。 患部を温めて血行を良くし、筋肉をほぐすなどの手もあります。

次回は『寝違え』について書きますね!

健康寿命延びました


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