ストレッチ本、出版させていただきます!

私がYouTubeやSNSで発信しております
寝ながらダイエットをおこなえる

『寝クササイズ』の書籍化が決定しました!

本当にありがたいです。
もともとはこちらにも以前書きましたが、寝てる時間の有効活用という私の貧乏性的発想が身を結んだといっても過言ではありません。

何より
お声をかけてくださったぴあ様、そしていつも協力してくださっている私の所属事務所である松竹芸能様、そしてトレーナー芸人として私をメディアに出してくださった関係者の方々、皆様に感謝しかありません。

恩返しのためにも販売まで全力を尽くしますので応援してくださればと思います。

書籍化にあたりインタビューや撮影も始まっているのですが
私は普段TVに出させていただく際や、撮影前日は常に設定した体重に落とすようにしております。

細かい話をしますと、私は普段63キロで維持しています。

そして、撮影などの仕事をいただいた際は当日の朝62キロ以下に落とすようにしてます。

これは、ボクサー時代の名残で、本番当日は軽~く絞りたいんです(笑)
そのほうが当日に向けてテンションが上がっていくんです。

そして当日の朝、体重計に表示されたリミットを切った数字を見て
「よし、やるか!」
となるんです。

・・・別に知ったこっちゃないですよね?(笑)

いやいや、別のサイトに行くのはちょっと待ってください。

要は数字設定というのが大切だと思っていて、「いついつまでに〇〇キロにする」
というのを断定してしまうと、逆算でそこに自然に向かうんですよね。

公園でボールを投げたらそちらに向かって犬が無意識に走るのと同じで、私はボクサー時代の名残で体重が無意識に落ちてゆきます。

それと同じで、以前
『「初耳学」に出る!』と決めてストレッチ動画をSNSで発信し続けていたら初耳学のスタッフさんからお声をかけていただきました。

今度は「37歳でビジネス本を出す!」とパーソナルジムを経営しながら毎日いろんな発信をおこなっていたら今回のお話をいただきました。

私は今35歳です。

なので、2年後にはビジネス本のお声がかかると思います(関係者さまお願いします笑)

今後も、ボクサー時代に染みついた
「目標の数字に向かって自然に身体が反応する」

という特技をつかって頑張りたいと思います。

本の進み具合はこちらのブログやSNSで発信してまいります。

尚、パーソナルご予約は随時お問い合わせください!

移動いらずの出張パーソナルも人気です!

◆著者◆
ストレッチトレーナー・芸人・元プロボクサー
山田BODY

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脳をだますダイエット法教えます

寝クササイズ

私が最も推奨するダイエット&疲労回復方法です。

私は16歳の頃からボクシングを始め当時のオリンピックボクシング日本代表のコーチからストレッチを教わりました。
当時強豪国であったキューバ・スリランカで主流であった動的ストレッチを学んだのですが当時衝撃を受けたのを覚えています。
とにかく代謝がすごい!
ストレッチとトレーニングを同時におこなうことのメリットを強く感じました。

そこで、理にかなったストレッチがパフォーマンスアップにつながることはもちろん。
ストレッチによる血行促進、すなわちダイエット効果にものすごく興味をもち解剖学を勉強し始めました。

ストレッチによる基礎代謝を学ぶ上で、「睡眠中も効率よく痩せたい!」と思うようになりました。
きっかけは大学1年生の頃、大学リーグ戦でメンバーで決まっていた同じ階級の先輩がケガにより試合1週間前に試合に出ることが決まったことで急遽6日で9キロの減量をしなければいけなくなったことです。

ハードなトレーニングと食事制限で一気に落ちていったものの、2日ほどでピタッと落ちなくなりました。
いわゆる『停滞期』というものです。

なぜ停滞期がくるか??

いくつかの理由があるのですが、一つは
炭水化物を無くしたことにより
肝臓、筋肉、脂肪に貯蔵されている「グリコーゲン」を分解しエネルギーに変えるわけです。

グリコーゲンは糖1にたいして水4で結合されたものなので炭水化物を抜くと一気に体重が落ちます。

そしてそこで働くのが「ホメオタシス効果」

恒常性維持機能と呼ばれいわゆる、現状維持しようとするわけです。
一気に体重が落ちたことで脳が、飢餓状態になることを恐れこれ以上体重をおとさないようにします。
一般的にはそこで「チートデイ」という
(cheat=ズル)1日好きなだけ食べて、脳に「食べてますよ~」と伝える方法をおこなうことで停滞期を逃れます。

しかし、当時の私がそんなことしたら減量失敗確実なので(笑)
ホメオタシスをぶち壊す方法を考えました。

そこで思いついたのが
「脳が休んでる間に痩せよう!」
でした。

つまり睡眠中です。
深い睡眠中は脳が休まり、成長ホルモンが分泌します。

すなわち寝る前に血行を良くし質のいい睡眠をとることで多くの成長ホルモンが分泌し破壊された筋肉の再生=基礎代謝UP!
さらに翌日のパフォーマンスアップ=基礎代謝UP!

と、常に痩せる身体が手に入ると思ったのです。

その狙いは見事的中。

減量に成功し、大学デビュー戦を無事勝利することができました。

脳をだますダイエット法「寝クササイズ」

でひお試しください!


●NEW(20/5/28更新)

◆著者◆
ストレッチトレーナー・芸人・元プロボクサー
山田BODY

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