寝る子は育つ、寝れない大人は死が近づく

コロナウイルスの影響でこどもたちも学校お休み・・・

焦りますよね。

いやいや安部氏!
計画的な発言をよろしく!
と言いたいですよね。
今の世の中の状態に矛盾点が多いこと多いこと・・・

うちの子も、保育園は通常営業。小学校はお休みのため学童に長女は行っております。
つまり、急にあんなこといわれてもほとんどのおうちはただただ焦り、軽~く家計が苦しめられるだけ(重~く家計が苦しめられるお家も多々あることでしょう)

習い事はどうするの!?
となるのですが、相当な大手でない限りたいがいは
「うちは平常通りおこないますので、ご家庭の判断にまかせます」
といった乱暴な決断になります。

そりゃそうです。
みんな生きるために働いているのです。

自営業の人間は会社からの補助なんてないため個人事業レベルの習い事の先生は
「コロナウイルスの影響により~」
なんて言わないでしょう。

コンサートやらイベントもそうですが、一人ひとりが納得するルールになるのは難しいですね・・・

当ジムは幸いパーソナルでおこなっており、定額制ではなく都度払いですのでそのあたりの面倒さはございません。


日曜は家族で優雅にバドミントン(笑)

さて、最近は特にこういったストレスも相まってか、肩が挙上したサラリーマン(その他)の方が多くみられます。
もちろん寒さもありますし、デスクワークの影響もあります。あとは咳だったり花粉症によるくしゃみ、鼻をかむ際の筋肉の緊張であったりと・・・

こういった肩の挙上がおこってしまうと問題なのが、なにか作業をする際に巻き肩になってしまうんですよね。

巻き肩は前回も書きましたが、問題点は多く二次災害につながります。

どういったものがあるかといいますと、例えば巻き肩により肺が圧迫されてしまいます。

よって呼吸が浅くなる。

そうなると、眠りが浅くなる。

ひいては眠りの浅さから寿命が縮まることに・・・

睡眠が少ないことで寿命が2.4倍の確率で縮まるというデータも出ています。

「おれ巻き肩でさ~」

とのんきに言ってる場合ではないです。

普段から姿勢の意識をしておかないと寿命が縮んでしまいます。

寿命とまではいかなくとも健康寿命は確実に縮みます!

いま日本で言われている平均寿命は、0歳児の平均余命のことを言います。

つまり若いうちに亡くなってしまった場合も含まれます。

よって、例えば現在60歳くらいの男性は90歳まで生きる確率が5割。女性は95歳まで生きる確率が5割ともいわれています。

ということは今健康寿命が平均男性で72歳くらい。女性で74歳くらいといわれています。

つまり、このままいくと寝たきり生活が20年続くという計算になります。

食事や運動はもちろん。

ストレッチすることで健康寿命が20年延びると私は長年言っているのですが、それぞれの危機感が変わらないとなにも変わらず、ただただ寝たきりの期間が延びていくのみです・・・

さぁ、どうします??

◆著者◆
ボクレッチ(ボクシング&ストレッチ)トレーナー・芸人
山田BODY

参考

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15分仮眠は本当に必要なのか?

睡眠サイクル

毎日を健康に過ごすには、良い睡眠が必要なのは言わずもがなですね。

睡眠は、体だけでなく心や脳を回復させる貴重な時間です。
よって睡眠も生きるために必要なことです。

では、良い睡眠とはどういうものか?

睡眠時間は6時間以上、しかも、質の高い睡眠を得るには
「睡眠サイクル」を意識した睡眠をとることが必要といわれています。

人は睡眠中、
「ノンレム睡眠」「レム睡眠」を交互に 繰り返しています。
眠りはじめには、ぐんと深い眠りに入っていき、「ノンレム睡眠」が 訪れます。

そして、「ノンレム睡眠」が何分か続き、やがて覚醒に近づいて「レム睡眠」 になります。

その後、またしばらく経つと、深く眠る「ノンレム睡眠」に切り替わります。

こうして 交互に繰り返しながら、「ノンレム睡眠」の眠りの深さは、朝に向かっていくにつれて浅くなっていきます。

では、この「ノンレム睡眠」と「レム睡眠」、それぞれの眠りの最中 には、何が行われているのでしょうか?

まず ノンレム睡眠は、「大脳と体の両方を休息させる」睡眠です。

一日中、脳は活動し続け、疲れています。その疲れを癒すためには、睡眠という休息が必要不可欠です。

体をリラックスさせる副交感神経が働き、体の力が抜け、呼吸が深くなり、脈拍も少なくなります。
そのため、大脳の働きが弱まって、大脳を休ませているわけです。





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また、この時、体の深部体温が下がるのも特徴です。この脳と体の両方を十分に休ま せるためには、とくに寝入りから3時間ぐらいの最も深い「ノンレム睡眠」が重要と言わ
れています。

一方、レム睡眠は、体は休んでいるものの脳は動いている状態です。 脳の中の情報整理をする睡眠といわれています。

呼吸は浅め、脈拍は変動し、急速な眼球運動が起こります。 眼球運動とは、目は閉じていても、目玉がキョロキョロと動く状態です。

夢を見るのは、この「レム睡眠」のときだと言われています。交感神経と副交感神経の両方

が働いている状態で、脳内は意外と活発に動いていますから、「レム睡眠」のときに目が覚め
やすいのです。また、この時に、脳内では「記憶の整理」が行われています。

睡眠不足のときに、なんだか頭がボーっとしたり、頭の中が混乱しているように感じたりするのは、この「レム睡眠」の不足が、理由の一つと考えられています。

まとめると、脳と身体を休ませるのはノンレム睡眠、身体を休ませ脳で記憶情報整理をするのはレム睡眠ということですね!

なので、深い眠りであるノンレム睡眠に入るまでのレム睡眠を1日のうち少しでもいれておくことで頭がリセットされるわけです。

つまり、お昼の仮眠15分は理にかなった設定だということがわかりますね!

◆著者◆
ボクレッチ(ボクシング&ストレッチ)トレーナー・芸人
山田BODY

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