出産後の膝痛の原因はアレだった!

ありがたいことに、頻繁に骨盤矯正のご依頼も来ます

出産前は何ともなかったのに、
「産後に膝の痛みに悩まされるようになった」
というママは意外に多くいるようです。

産後の膝の痛みは、
主に次のような原因によって起こると考えられています。

出産による骨盤の歪み出産に向けて骨盤と産道を広げるために、妊娠中は「リラキシン」というホルモンが分泌されます。
リラキシンによって靱帯や関節がゆるむことで、分娩時に赤ちゃんがスムーズに産道を通れるようになります。出産後、3ヶ月ほど(人によっては1~2ヶ月から半年)でリラキシンの分泌は止まります。

骨盤や関節はしばらく不安定な状態で、グラグラとゆるんだままです。そんなときに、赤ちゃんのお世話や家事に追われることで膝や腰に負担がかかり、膝に痛みを感じやすくなるのです。





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そんな産後の膝の痛みの対処法は?

産後の膝の痛みを悪化させないためには、日頃の生活を変えることがポイントです。

よく言われているのが
「和」の生活を「洋」に変える!!

布団→ベッドに寝る
外出先でのトイレ=和式→洋式トイレ
拭き掃除=雑巾→モップ
床に座る→椅子を利用

など

「大腿四頭筋(前太もも)を鍛えなさい」
という先生が多いですが、私はむしろ逆で御尻やハムストリング側を鍛えて頂いて
下半身後面を使う意識をつかんでもらいます。

鍛えて治すというより、そもそも膝に負担をかけない

という方を優先した方がいいのではないかと思っています。

そして前面は緩める。

ただ、やみくもにインターネットにのっているストレッチをしますとさらに痛める恐れがあります。

まずはこのストレッチ(ケア)から始めてください

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赤ちゃん抱っこのフォームチェックを

赤ちゃん紐のバックルを外される事件が多発

本当にゆるせない事件です

犯人には、様々なつらい理由があるのかもしれませんが

正直、被害者からしたら本当に知ったこっちゃないです・・・

赤ちゃんというほぼ自分の意志では動けないようなこの世で1番の弱者であり、この世で1番の未来ある存在を
一瞬でいとも簡単に、下手したら殺してしまう行為。

お父さま、お母さまも別にゴムを付けるなどして対処を行うようにしてください!!

抱っこつながりで、今回は抱っこによる姿勢の乱れについて書きたいと思います。

赤ちゃんを長時間抱っこすることで、腰や肩を痛める保護者がものすごく多いです。

これは抱っこの姿勢(フォーム)が悪いからですね。

いわゆる巻き肩・反り腰の姿勢。

この姿勢、実は保護者の肩こり・腰痛はもちろん

赤ちゃんの姿勢をわるくしてしまう可能性があります。

さらに姿勢だけでなく、
抱っこ時に首が後ろに倒れた赤ちゃんは頸椎(けいつい)が引っ張られ、舌を支える骨も引っ張られ舌が下がる。

この状態だと上顎が広がらず、下顎も育たない。
口腔内は狭くなり、きれいに生えずに前後に押し出される歯も出てくるという。 

さらにここ最近、本来はあるはずの「乳歯の隙間」がない子が増えているそうです。

子供に多大な悪影響を及ぼす可能性がある間違えた抱っこ

もう一度確認してみてください!!


画:山田BODY

https://www.instagram.com/p/B21j5f1AL_F/?utm_source=ig_web_copy_link
👆保護者様の腰痛防止体幹トレに!!

【告知】
9/27(金)25時~テレ玉

ー山田BODYー

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