ヘム鉄と非ヘム鉄のちがい

オリンピックイヤーに感化されてかランニングを始めるお客様が増えてきました。

さて、突然ですが貧血気味の方は意識してとられてるであろう鉄分

鉄、ヘム鉄

違いがあるんですよね。この2つ

名前が違う!

正解!

いやいや、そうではなくて
鉄の吸収率が圧倒的にちがう!

なんとヘム鉄のほうが5.6倍の吸収率だといいます!

そうなの!?
しらなかった!
ではどうすればヘム鉄を取れるの??

そう焦るなかれ

食品でも取れます!

たとえば
レバー、牛肉、カツオ、カキなど

簡単に取れますね!

逆に普通の鉄(非ヘム鉄)はほんれんそう、豆腐、卵黄など

ところでこの鉄はなにをしてくれるのか?

それがものすごいんです!

まず、各組織に酸素を運ぶヘモグロビンを生成

そのヘモグロビンが血液中の酸素を筋肉に取り入れる

すなわち、いくらハードな高地トレーニングをしたとしてもこの鉄をとっていないと、ヘモグロビンがつくられず、ただただ疲れるだけという結果に、、

ぜひヘム鉄を意識して取ってみてください♪

パーソナルトレーニング体験30分3500円から
体験してみる

ー山田BODYー

いつも応援ありがとうございます!
ブログランキング・にほんブログ村へ




スポンサードリンク
山田BODY『ボクシング好きによるボクシング好きのためのブログ』


オリンピックに向け『ボルダリングトレ』を!

ボルダリング

一時ほどではありませんが、相変わらず流行ってますよね。

このボルダリング

かじる程度にはやったことがありますがなかなか難しい。

筋肉があればいいというものでもなく、大人も子供も平等に楽しめる。

これは・・・

ひょっとしたら、ボルダリングはメインスポーツでありながら
これから何かしらのスポーツを習う前にマスターするべきスポーツかもしれない。

と最近思っています。

https://www.instagram.com/p/B21j5f1AL_F/?utm_source=ig_web_copy_link
👆コチラ(ローラーボーラー)も同じく

ボルダリング初心者の方は無駄な力が入り過ぎていることが多く、短時間で前腕筋の部分がパンパンになることが多いそうです。

そこで必要なのが体幹ですね。

体幹とは文字通り、「体の幹」であり「体の軸」を作る重要な役割を担っています。
英語では「コア」と呼ばれるため非常に重要な筋肉です。

主に腹筋群や背筋(広背筋以外にも脊柱起立筋など)で構成されており、姿勢やボルダリングをしているときの体の軸を作っています。

体幹がしっかりしていると、無駄な動きがなくなるためスムーズに登りやすくなります。

何事も筋肉の「使い方」

【告知】
9/27(金)25時~テレ玉

ー山田BODYー

いつも応援ありがとうございます!
ブログランキング・にほんブログ村へ



スポンサードリンク
山田BODY『ボクシング好きによるボクシング好きのためのブログ』