腱板は赤子のように扱うべし

お客様から突然の連絡

わたしのパーソナルでは
「いつでも連絡してきてくださいね」

とダイエットや怪我などの質問を無償で受け付けています。

昨夜もお客様からメールが

「背中が重い。何かいいストレッチないですか?」

、、ざっくり!笑

背中が重くて、ググってもささっと出ないストレッチ?

よし、これで!

上記のストレッチで肩甲骨のインナー(腱板)を伸ばします。
つまり、PC仕事なので凝り固まってる部分を伸ばしてあげます。
●右の肘を左でもって前に引っ張るイメージ

肩甲骨の中の筋肉(小円筋、大円筋、棘下筋、棘上筋)が伸びてる感じがつかめればOKです!

ただ、腱板は繊細な筋肉ですのでポカポカと肩があったまってくる感じがあればそのストレッチは正解なのでゆるーくおこないましょう。

決して無理には伸ばさず長い目で!

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野球選手は最低わかっていてほしい腱板の基礎

寒い季節に完全突入しました!

ですが、世の中の運動好き・遊び好きの方々はそんなこと関係なくスポーツをされると思います。

ここで注意していただきたい怪我が山ほどあるのですが、今回お伝えするのは肩の怪我

わたくし、た~まに付き合いで野球をやったりするのですが、
周りを見ているとまあストレッチ、準備体操をしない!

こちら以前書きました『腱板損傷』に関しての記事です👉コチラ

とにかく、腱板損傷は記事にも書きましたが簡単にどなたでもなります。

ストレッチ不足だけでなく、つかいすぎもダメ!!

そんな、投げる系のスポーツをする方には身近な怪我、腱板損傷について詳しくご説明します





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そもそも腱板損傷、もしくは腱板断裂は保存療法で自然治癒するのか?

これめちゃくちゃ気になりますよね

実は切れてしまった腱板をくっつけるような飲み薬、湿布、塗り薬、注射はありません。

そのため、腱板断裂がくっつくというのは自己能力による自然治癒を期待するわけです。 

例えば、腱ではなく筋肉の損傷である肉離れは、最終的にはほとんどの場合はくっつきます。

血の巡りがいい筋肉と筋肉が繋がるということは、安静にしていれば意外とスムーズです。




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ただ、腱板断裂というのは、そのほとんどが腱とその付着する骨の間で剥がれてしまう状態です。

つまり、腱と骨がくっつかないといけないんですね。 

これに関しては自然治癒というのはかなり期待できなくて、逆に徐々に断裂の大きさが拡大してしまいます。

すぐに病院へいきましょう!!

腱板損傷とストレッチ

腱板損傷をしてしまい、自然治癒をまつお客様にわれわれトレーナーは何ができるのか??

それはズバリ『腱板(棘上筋・棘下筋・小円筋・肩甲下筋)に負担をかけないこと!!』

それが胸郭であったり、上腕二頭筋であったり、僧帽筋であったりしますね。

痛いところをさするのなら誰でもできます。

ストレッチの可能性は無限大です!!

山田BODY宛て質問メールはコチラ🥊

こちらのHPではとことん解剖学にこだわってほぼ毎晩書いています。

引き続きよろしくお願いいたします!!

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見せかけマッチョの落とし穴、腱板断裂

真夏も少し落ち着きを見せはじめています

ただ・・・まだエアコンを切るとしたたる汗が流れ、結局また付けるという繰り返し・・(笑)

「節電意識はわかってます!
もう少しだけエアコンつけっぱなしにさせてください!」

ってどこのだれにむかって言うてんねん?
の独り言を繰り返しながら、家族が寝静まったあとのリビングで孤独にPCを叩く深夜の山田BODYです!

さて、真夏がおわると野外スポーツを開始したくなりません?

草野球・テニス・ゴルフ・釣り・・・

今回はテニスのお客様に多いケガについて書きたいと思います!!

40代50代の方に多いのですが、久しぶりにテニスをプレイしたあと三角筋の奥の方がズキズキする感覚に陥ることがあります。

これ実は、インナーマッスルに問題があるんです!!

ローテーターカフって聞いたことあります??

いわゆる腱板

細かく言うと棘上筋・棘下筋・小円筋・大円筋といった筋肉を総称したもの

その中の、棘上筋の腱の部分が損傷・もしくは断裂している可能性があるのです。

原因

正直、年齢による衰えは否めません・・・

他にも、意識しないと鍛えづらい筋肉のためトレーニングをしているつもりの方でも、三角筋・僧帽筋などのアウターマッスルはしっかり鍛えるのにこういったインナーマッスルは鍛えることが出来ておらず、いわゆる見せかけだけの筋肉になっている方も危険です。

いんなーまっする??という方!!

インナートレーニングなんて意識していなかった!という方!!

アウターマッスルさえムキムキだったら大丈夫と思っていた方!!

👇インナートレーニングのいろんなパターン参考にしてみてください!!

 
そして、もちろん

インナー(アウターも)のストレッチをしっかりおこなって下さい!

スポーツによりいきなり伸ばされる筋肉の気持ちになりましょう!!
普通、どんなに質の良い筋肉でも急に伸ばされると驚きますよね?当然です

そして、『肩甲骨から動かす』という意識は常に持っていてください。
肩関節外転など肩甲骨から動かせなくなった頃に40肩・50肩(肩関節周囲炎)への一歩が始まります。


👆肩甲骨はがしのセルフトレ(決して無理はしないでください!!)

そして最後に・・・

そもそも骨盤周りや股関節は硬くないか?
確認してください!!
そして硬い場合はストレッチで柔らかくしてから秋のスポーツの準備にかかってください。

下半身が硬くて回っていない分、上半身が頑張って捻るしかないという状態の方、非常に多いです!!
それが腰痛・肩を痛める・首を痛めるなどのケガに繋がります。


簡単柔軟性チェック👆

楽しいはずのスポーツがただの「ケガの原因」になってるところを見ると残念です。

子どもの頃のような柔軟性・20代の筋肉量がないことを潔く認めて身体の基礎を作ってからスポーツを怪我なく行いましょう!!

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