山のぼりって下山の方がキツイよね。

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当サイトをご覧いただきありがとうございます!

今回も、お客様からのご質問への回答を共有しつつ、説明してゆきたいと思います。

まずはささっとご紹介♪

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では本題に入ります!

「山のぼりって下山のほうがつらいな」

これ、お客様ではなく僕の友達のセリフなんです。

どういうことかと言いますと、先日人生初

🗻富士山に登ってきました🗻

中学の同級生4人と。楽しかったです

天気にも恵まれ富士山頂からご来光を見た瞬間は「うぉー!!!」という声しか出ませんでした。

ただただ幸せなひとときでした。

ただ高山病におびえるあまり、富士山頂までの道中、ひたすら栄養補給にと飲み食いをくりかえし下山後体重を測ったところ、

登る前より1㎏増えてました。

なんでやねん!!

そんな下山中に仲間たちが口々に言っていたのが

「やまちゃん、痛いわ…」

というセリフ。

山登りって実は、登るより下る方が膝にくるんですよね。

🔽 下山で膝に負担がかかる理由

1. ブレーキ動作(制動)を膝が担うから

下山では、体が重力で前へ下へと引っ張られるため、それを**止めようとする動き(制動)**が必要になります。

  • 特に**太ももの前側(大腿四頭筋)**がブレーキ役となり、膝を伸ばしながら体を支えます。

2. 衝撃が大きい

一歩一歩の着地時に、体重以上の衝撃(1.5〜3倍)が膝関節や軟骨、靭帯にかかると言われています。

  • 登りでは体を引き上げる動作で、膝への「衝撃」は少なめ。
  • 下りでは「着地と衝撃吸収」が連続するため、ダメージが蓄積しやすいです。

3. バランスが取りにくく関節に余計な負荷がかかる

不安定な足場での下りでは、体が前のめりになりやすく、膝関節にねじれや横方向の力がかかりやすいです。

👉そこで意識していただきたいのが

膝にかかる負担を他の筋肉でカバーすること

私が、友達に伝えたのが

「ガニ股にして、かかとから砂をつぶすように歩いてみて!」

ということです。

そうすることで、一気に膝にかかる負担は減ります。

仲間たちの反応も上々!!

日常生活でも、例えば階段を下る際・坂道を下る際、膝にかかる負担を感じるときがあると思います。

ぜひその瞬間だけでもガニ股で下る意識を行ってみてください。

そして、忘れてはいけないのが『腹圧意識』

常に息を「ふっふっ!」と吐き骨盤を安定させることが、どんな時でも重要です。

…とここまで書いて、念のため一般的な下山フォームで正しいとされてるものを調べたところ驚きました。

全く逆(笑)

画像出典「vip tour」さま

ただ、わたしは先述した歩き方で全く痛みは来ませんでしたし、筋肉の構造上

膝でストップをかけるより、モモ裏・臀部に頼る下り方はスピードこそ出ないものの理にかなっています。

※一般的な下山フォームは前傾姿勢のため、おのずとスピードが出るので団体行動には不向きかと

ただ私は登山家のみなさまに反旗を翻す気はまったくございません。

それぞれあったやり方が1番です!!

ぜひ皆さま、ご自身のお身体にあった下山・坂道、階段の下りフォームを探してみてください!

なんでもご相談ください!

お役に立てればと思います。

はしゃいじゃいました笑

まだ登ったことがない方はぜひ!

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