あなたのお子様、距骨(きょこつ)は安定してますか?

あっという間に3月末ですね。

コロナに喜んだのは情報番組の話題を一斉に持っていってくれた東出くんくらいではないでしょうか?

買占めはやめましょう!

と叫ぶけど、買占めしないと買えなくなるのだから、そらみんなできるだけ買う!っていう悪循環。

人間の嫌な部分がはっきりと表れるのが追い詰められた時ですね。

この「追い詰められる」ということについて今回は書きたいと思います。

独立

私は、以前勤務していたストレッチジムを出て現在、一人でパーソナルジムをおこなっております。

そしてこの先、私がいま代表取締役となっている株式会社が経営するスタジオとしてスタートさせていくつもりです。

結構周りから、
「大丈夫?」「見切り発車すぎない?」
と言われますが、考え始めたら人はやらない理由を次から次へと出して、結局前へ一歩も進まずいつも通りの日々を過ごしますからね。

なので、あえて追い詰められるのは結構好きです。

今回も、もともと何年も前から独立することは決めていたので
「タイミング探していてもタイミングなんてこないな」
と辞めることを会社の方に年始には話してました。

いざ話すと、自然に脳が「次の人生」のための思考回路になるんですよね。

普通に生活していても、いままで見えなかったものが見えたり、逆に今まで見えていたものが排除されたり・・・

これが大事なんだと思ってます。

だから「言ったもん勝ち」

ホリエモンこと堀江貴文さんが何かの本で語っておりましたが、
「はったりをかまして、あとから辻褄をあわす」
この言葉、めちゃくちゃ好きなんです。

はったりかますときって超楽観的なんですよね。

でも言っちゃたらやるしかない。

ゴールがはっきりしているけど相当高い。

でも、ゴールがどこにあるかわからないのに必死に頑張っているやつより、ゴールに向かい一歩一歩進んでいるやつの方が確実に魅力的だしこの先が楽しみ。

私があえて追い詰められる理由はこういったことからです。


筋肉は別

ただ、追い詰められる人生はまだいいとして、筋肉はアウトです。

例えば、ものすごく足首が硬い子供がいます。

その子はダンスをしています。

いつもつま先重心で立位の際、常にかかとが浮いてしまっているくらい。

その子が練習中に足首を捻挫。

先生は
「あらやだ!本番前なのに!」

というシーンはありがちです。

これ、完全に先生が悪いです

ダンスをする子たちが普段、ケアをしていないと捻挫をするのは当たり前で

足関節がガチガチに硬くなっちゃって逃げ場がないから靭帯損傷してしまうという流れ。

この距骨(きょこつ)の向きを安定させないといけないんですね

そのためにもつま先立ちの際、ハードに使っている前脛骨筋(起始:脛骨側面 停止:第一中足骨底)

こちらをしっかり緩めることが大切。

さらに長趾伸筋(起始:外側顆 停止:2~5末節骨)

これらの筋肉の作用は背屈(足首をのけ反る動き)

普段、これらが負担になるのがわかっている動きであるなら指導者が徹底してストレッチを指導すべき。

精神的に追い詰められるのは好きだが、関節の動きに余裕がないのはありえないです。

お子様のご相談なども受け付けております。

◆著者◆
ボクレッチ(ボクシング&ストレッチ)トレーナー・芸人
山田BODY

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3分で納得!その「ねんざ癖」を治す方法

「また捻挫しちゃったー」

ねんざ癖のある方は大変多いです。

なぜか??
まずはこちらをお読みください。

ねんざ

足関節(足首)捻挫のほとんどは、足関節を内側に捻って生じます。
足関節外側の靭帯(前距腓靱帯)が損傷します。
外くるぶし(外果)の前や下に痛みがあり、腫れます。
また、外くるぶしの前や下を押さえると、痛みます。

歩行時でも段差などで生じることがあります。

そもそも捻挫とは・・・

関節にかかる外力により非生理的運動が生じ、関節を支持している靭帯や関節包が損傷することです。

足関節では前距腓靱帯が損傷されることが最も多い病態です。

靭帯の損傷程度によって、捻挫の程度を三つに分けています。

●靭帯が伸びる程度の損傷を1度捻挫

●靭帯の一部が切れるものを2度捻挫

●靭帯が完全に切れるものを3度捻挫と定義しています。

靱帯損傷が高度の場合には、ストレスをかけてX線(レントゲン)写真を撮影します。
予防と治療1度捻挫と2度捻挫では、応急処置の基本と同様にRICE処置をおこないます。
3度捻挫では、RICE処置をおこない、さらに2~3週間の固定をすることがあります。

また稀に、不安定性の強いものには、手術をおこなうこともあります。

RICE処置とは

患部を安静(Rest)にし、氷で冷却(Icing)し、弾性包帯やテーピングで圧迫(Compression)し、患肢を挙上すること(Elevation)です。

これらをくりかえしていても毎回捻挫をしてしまう方、結構多いのではないでしょうか?

なぜか??

それは、
そもそもの姿勢に問題あり!!

そのあたりはその方の身体に合わせてお答えします!
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ー山田BODYー

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