頭痛を治すには前腕ケア

●新型コロナウイルス感染予防策実施

トレーナーの検温・毎施術前後の手洗いうがい・アルコール除菌・マスク着用・換気(窓開け、換気扇の使用)・ベッド、マクラ、机、椅子等の完全除菌・タオル、ジャージ等の全入れ替え・毎回お客様見送り後の室内清掃etc…

ウイルス対策徹底しておりますのでご安心いただければと思います。

「ここに通いだしてから頭痛が治りました」

先日、お客様に言われた言葉です。

これはうれしかった!!

と同時に「あたり前です」ともおもいました(笑)

胸郭周りが硬くなると、顔が前に出る

つまり、顔の重みを支えるため首周りの筋肉が緊張する。

すると、頭を覆う筋肉がきゅっと引き締まるわけですね。

すると1日中、だれかに頭を鷲掴みされているような感覚に襲われ苦しいわけです。

なので、胸郭周りから緩めていくとそれだけでラクになります。

おすすめストレッチ

ただ、またすぐもとに戻る原因として、

あまり言われてないのですが

前腕』がキーポイントです。

デスクワーク、火事でかなりの負担がかかっているのは前腕です。

しかし、ここの筋肉のストレッチをお伝えするトレーナーは少なかったりします。

例えば、メディアで「ストレッチ特集」をおこなったとしても、

「続いては前腕のストレッチ~」

と、手首をぐるぐる回してる姿なんてあまり見ないですよね。

理由は「地味だから」です。

とにかく地味なんです。

でも、やるべき場所!!

それが前腕ストレッチ。

わたしが、お客様に「頭痛がこなくなった」と言われ、うれしかった理由として、再発しないよう、根本からの解決を心掛けたからです。

その根本解決が今回は、「頭痛にたいして前腕からゆるめる」だったのです。

施術などを受けに行かれた際

「ここが痛い」

とお伝えした時に、なにも聞かず「では始めましょう」と施術がはじまったらまず疑ってみてください。

人のお身体を正すには、その人を知ることから

わたしはそう思っています。

なにかご質問ございましたらメールやDMいただければと思います!

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◆著者◆
パーソナルストレッチトレーナー・芸人・元プロボクサー
山田BODY

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リウマチは女性が8割

リウマチを知って!

女性のお客様で長年リウマチを抱えてる方がいます。

関節リウマチは、免疫の異常により、主に手足の関節が腫れたり痛んだりする病気です。

進行すると、骨や軟骨が壊れて関節が動かせなくなり、日常生活が大きく制限されます。

また、炎症は関節だけでなく、目や肺などの全身に拡がることもあります。
リウマチのかかり始めには、熱っぽい、からだがだるい、食欲がないなどの症状が続いたり、朝方に関節の周囲がこわばることがあります。

その後、小さな関節が腫れ、やがて手首やひじ、肩、足首やひざ、股関節など全身の関節に拡がっていきます。

見た目ではわかりづらく周囲からのフォローもなかなか受けづらい疾患

原因

免疫力が異常を起こし、関節を守る組織や骨、軟骨を外敵とみなして攻撃し、壊してしまうのがリウマチです。

こうした病気は“自己免疫疾患”とよばれ、体質的にかかりやすい人が何らかの原因によって発症すると考えられています。

自らの免疫力によってかかるという皮肉な疾患、、

その原因は、まだよくわかっていませんが、細菌やウイルスの感染、過労やストレス、喫煙、出産やけがなどをきっかけに発症することがあります。

また、リウマチが家系内で発症することもありますが、一般にそれほど強い遺伝性はありません。

女性がかかりやすく、30~50歳代で多く発症します。

割合で言うと男性1にたいして女性が5くらい。

首の後ろ(頸椎1〜2)に痛みを感じやすいと言われてます。

痛みをかばうことで姿勢の乱れになることを注意しましょう!

とにかく、ケアとして1番なのは快適な睡眠!

さぁ、きょうも楽しくいきましょう!!

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ー山田BODYー

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