お盆の帰省時に注意すべき座り方

お盆の時期です!

帰省ラッシュが始まりますが皆様くれぐれも移動の新幹線・飛行機・お車等の椅子の座り方に注意してください。

座席のシートを倒してもたれかかる姿勢は、かなり腰に負担をかけます。

この座り方、じつは腰と背もたれに隙間ができると、腰の負担を背骨や背もたれで支えることができなくなって、筋肉で支えるため腰が痛くなります。

飛行機を降りた後の行動のためにも座席は倒さずに我慢です!

カラダを斜めにして座らないように気をつけましょう。

お尻をシートの奥まで密着させてシートとお尻の間に空間を作らないようにまっすぐに座ります。

背もたれと腰の間に機内使用の枕や毛布を挟んで隙間を防ぐか、市販されているクッションなどを使うのもいいですね。



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結局は普段から椅子に座るときも骨盤を立たせておくことが大切です。

移動中は確かにゆっくり休みたいものですが、連休を元気に楽しみ、また連休明けにしっかり動けるためにも決して気を抜いた姿勢を取らないようよろしくお願いします!!

 

 

 

しかし、もうすでに長時間の車の運転、新幹線や飛行機での移動により

「腰が痛い!」

と言う方、多いのでは?

同じような行動をとっていても痛くなる人とならない人がいますよね?

もちろん体重や筋肉量、性別も関係しますが必ず改善方法があります。

腰痛の方は横になりながらでも読んでみてください(笑)

まず、腰痛がおきる原因とは?

たとえば、長時間運転による腰痛にはいくつか要因があります。

例えば、シートが身体に合っていなかったり、座り方が間違ったりしていると、腰痛が起きやすいと言われています。

長く同じ姿勢でいることでどうしても筋肉が硬くなり、
「血行不良」になります。

立っているときには両足へと分散されていた上半身の重みが、座っている姿勢だとすべて腰(尻)にかかります。

しかも、運転中は身体が拘束されているので、長時間動くことなく体重がそのまま腰に集中、負荷が大きくのしかかってしまいます。
筋肉が硬くなり、神経を圧迫することで、腰痛が発生します。

体重が軽い方や、筋肉がある方はこのあたりカバーできるのですが、年齢と共に筋肉量、骨密度は衰えてゆきますので仕方ない部分はあります。

何分か起きにお尻を浮かせるようにすると効果的です!!

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新幹線の過ごし方で人生が変わる

おじいちゃんが亡くなったため京都に帰ります。

めちゃくちゃ明るいおじいちゃんやったのでまだ実感が湧かず泣けません。小さい頃おじいちゃんに鼻をペロペロと舐められ臭かった思い出が消えません。もう舐められることもないのかー、、あ、それは良いか(笑)

さて、キャップをかぶってメガネマスクで品川にて新幹線をまってると「え、有名人?・・・あ、ちがうわ」みたいなあからさまなリアクションを取るスーツ姿の方が多いですね。
マスク外してそもそも期待させないという選択肢もあるのですが、ここはあえて目深に帽子をかぶり
「娘さんは僕のこと知ってると思いますよ」風に新幹線に乗り込む背中、、あゝ虚しい(笑)



新幹線に乗ってると物凄く気になるのが
乗客の座位姿勢

重心が上がってしまってる方(肩甲骨の挙上)が非常に多いです。

これではせっかくの移動時間を休息に当てれない。

車内でPCをするにも、スマホを触るにも、読書をするにも同じ。

重心が常に「丹田」(ヘソの下)にないと肩こり・腰痛の原因となります。

ここで行なっていただきたい呼吸ですが、みなさんが普段自然に行なっている方が多い胸式呼吸ではなく腹式呼吸です。

日常生活における呼吸を観察すると胸式呼吸をする方が比較的多い(特に女性)です。

胸式呼吸とは、主に肋間筋(胸部)の運動により行われる呼吸で、浅く、早い呼吸が特徴です。

逆に腹式呼吸とは、横隔膜の上下運動による呼吸で、お腹をふくらませて息を吸い込み、お腹を引っ込ませて息を吐き出す呼吸のことです。





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背筋を伸ばして、鼻からゆっくり息を吸い込みます。このとき、丹田(おへその下)に空気を貯めていくイメージでおなかをふくらませます。
つぎに、口からゆっくり息を吐き出します。お腹をへこましながら、体の中の悪いものをすべて出しきるように、そして、吸うときの倍くらいの時間をかけるつもりで吐くのがポイントです。

新幹線(飛行機、車など)での移動時間は休息にもなりますが、同じ姿勢が続くことで筋肉を硬める原因にもなります。

ぜひとも移動中(私生活でも)の腹式呼吸を意識してみてください。

疲労を感じにくくなりプライベートが充実しますよ!

次回は「食物繊維」について書きます!!

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