競合あふれるオンラインストレッチで生き残るブランド

ブランディングについて

今回の記事の最後には
「どうすれば自分にブランドが付くか」
の答えが出ている状態になっているよう書いてまいります。

最近は起業が流行り誰でも会社を作れる時代。
実際、私も昨年末に株式会社を登記いたしまして現在もろもろ準備中です。

そんな中、「10年残る会社は数パーセント」みたいなこといいますよね。

ウソでしょ!?

と思うのですが、本当なんですよね・・・

よく
「競合を作るな」
といわゆる成功者のビジネス本などに書かれていますが、あれを読むと99%の人が

「独自のサービス・・・オリジナリティ・・・」

と頭をフル回転するのですが、結局そのまま
「今夜は1度眠ろう」
と翌日にはまた普通の人生が待っている・・・というパターン。

この「競合を作るな」という点についてなのですが
まず、競合がつくことで争うものが2点。





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「価格」と「サービス」

価格争いはいずれ悲鳴を上げるのがオチ・・・

サービス争いは、結局コスト減になり、サービス低下でお客様減により価格減

この二つが破産への道ですね。

そこで必要なのが、競合しないための独自の「ブランド」ですね。

私の尊敬する方がおっしゃっていました。

マーケティングは『こちらから「あなたが好き!」』
ブランドは『あちらから「あなたが好き!」』

さらに

『「自社は〇〇だが〇〇ではない」こそがブランド』

そこで自分に当てはめ考えました。

私はストレッチによるお客様の体質改善には自信があり、だれにも負けません。
しかし、それだけでは所詮、競合他社あふれる世界に飲まれる。

そこで答えを出した
私のブランドは「〇〇るストレッチ」

説明すると
お客様によって
「痩せる」「運動神経がよくなる」「疲れが取れる」「寝つきがよくなる」etc…

必要なものをチョイスしてお伝えするもの。

人によって目的はそれぞれ千差万別。
本当の意味でオーダーメイドストレッチを提供できると思います。

世間がこういった時期ですので、ZOOMでのオンラインレッスンを始めました。
オーダーメイドストレッチは時代にもあっていると思っています。

オンラインは長い付き合いのお客様にお願いされ、これまで内輪感覚でおこなっていたのですが、
最近こちらで告知したところ、数件のご予約をいただきました!
ありがとうございます。

30分¥4,000-
※延長は10分¥1,000-

ご予約→お振込→URL送信→ストレッチレッスン(ご希望あればトレーニングアドバイス・ボクシングレッスンも可)

というシンプルな流れです。

レッスン内容は
⓵カウンセリング(事前にメール等で)
⓶姿勢チェック
⓷今回の改善ポイント説明
⓸ストレッチ(&トレーニング)
⓹変化の確認
⓺次回までのセルフケア(トレーニング)指導

といった流れです。

そして、もし気に入ってくださった場合いずれスタジオで診させていただければと思います!
そちらが私のメインですので

スタジオにきづらい環境の方、ストレッチには興味があるけど一歩踏み出せない方、ぜひ私のオーダーメイドストレッチを体感していただければと思います。

親子・カップル・友達同士などもOK

オンラインストレッチ予約してみる

◆著者◆
ストレッチトレーナー・芸人・元プロボクサー
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こんな晴れた日はコロナ対策してファミリージョギングDAY

家族でランニング

あまりに天気がよかったので近所を妻と娘2人の4人で走りました。

マスクで呼吸が結構きつかったですが、やはりいいもんですね。
普段はあまりランニングはせず、走るときも大体一人なのですが、みんなで走るのも悪くないなと感じましたので、今後も増えそうです(笑)

序盤、、妻と長女の走り方を見て指導したのですが、

性格や生きてきた年数の差が出るなぁと感じたのが、

長女がまあ『素直!』

「こういった走り方のほうが疲れづらいよ!」
という私のアドバイス通りに走法を変えものすごく、ラクそうに走り始めました!

ちなみに、長女の場合、肩に力みがあったのと若干前傾姿勢すぎるのが気になったので、
腹圧呼吸と腸腰筋を動かすこと、つまりお尻をもう少し使うことを意識させました。(かかとから着地する【ヒールストライク走法】で衝撃をおさえさせた)

走りながら
「すごくラク!パパやっぱりすごいね!」
とこちらのテンションを上げることも忘れない。

やはり、スポーツの指導において、素直であることは最も大事だと思います。

客観的に必要なことを伝えているわけで、間違えをわざと言う指導者はいません。

ただ、最近こどものお客様や、自分の子供に運動に関する指導をすることが増えてきたのですが、ものすごく感じるのが

聞く人を間違えてはいけない」

ということ。
指導受ける側は最初は100%指導者のことを信頼するからこそ、変化していく、成長していくわけで
信頼する相手が間違えたことを言っているとそれを信じて変化していくわけです。





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これは本当に悔しいことですが、ボクシングでもよくあります。

「あー、このボクシングジムに入っていなかったらこの選手、チャンピオンになっていただろうな。」

という選手、山ほど見てきました。

ビジネスも同じでしょうね。

余るほどビジネス本が出て、YouTubeでも成功を語る講師が熱弁、親は親で助言してくる。

「いったい誰を信じればいいんだ??」

という方多いのではないでしょうか??

私が思うのは、「自分の強い部分と弱い部分をわかっていることが大事」だと思っていて
それを軸として持ったうえでいろんな人の話を聞くと、「この話は自分が弱い部分が補える、この話は自分の強い部分を活かせる。」
という軸に沿って聞けるのでブレることなく成長していけるのかな?
と思います。

大概の人は、まったく聞かないか、聞きすぎる。
そしてお互いに共通していることは結局、なにも変えない。

とりあえず、必要である助言だと思うのならその場ですぐに変えてみる。

子供はそれが速いので素晴らしいな~と改めて感じました。
※ちなみに妻は、私の言うことを8割聞き流します(笑)

昔読んだ「夢をかなえるゾウ」で、
アドバイスを聞かず自分を貫こうとしている主人公にガネーシャが言ったセリフ

「そうやって自分の思ったことをやってきたから今こんなことになってるんじゃないん?」
※セリフはうろ覚えですがこういった内容でした

あれ、衝撃的でした。

私も軸はブラすことなく味方の意見を聞きながら成長していこう!

と長女の軽快な走りをみながら思いました。

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動物の動き「クリーチャートレーニング」はなぜ評価されるのか

TBS「初耳学」ご覧いただきありがとうございました!!


過去にほんのすこ~しTV出演経験はありますが、今までの物がなんだったんだ?というくらい反響がものすごいです。

まずメインが林修先生

そして準レギュラーでありいわゆる業界用語でいうところの「回し」が千原ジュニアさん

そして毎回ハライチ澤部さんが番組展開に何かしらのアクションが起こるたび、的確に突っ込む、

なんといってもケンティ―こと中島健人さんが、甘いマスクでありながら決して斜に構えることなく、コメント力もある。

そしてこの番組のターゲットである主婦層から少し離れた10代・20代女性の視聴率はすべてこのケンティーさんが稼いでいるといっても過言ではないでしょう!!

今回は少し、この「初耳学」現場の裏話を書かせていただければと思います(書ける範囲で・・・)

まず、私が出させていただいていた初耳フリークは

何かの分野に特化した知識や特技をもった人が集まる場

私は特技(といってもそういった職業なので職業病?)である
『歩き姿を見ただけでどの筋肉が硬いかわかる』

というものをおこなわせていただきました。

まず林先生は一目瞭然でしたね。

肩甲挙筋(起始:頸椎横突起1~4 停止:肩甲骨内側縁)の挙上。
により何をおこなうにも巻き肩になります。
よって肺の圧迫。
そこで私は林先生に「夜変な時間に目が覚めたりしませんか?」
と聞いたわけです。

なぜなら肺の圧迫により、呼吸が浅い。
つまり寝つきが悪い。

という流れです。

林先生にはお尻に手を当て、首を反対方向に傾けるストレッチをご紹介させていただきました。

続いては久本さんの歩き姿勢をチェック

久本さんがとにかくまず気になったのは、腰椎の屈曲です。

それはおそらく胸郭周りの収縮により前へ傾く上半身を支えることで起こったものです。

筋肉量の少ない女性に多いお悩み

そんな久本さんには腰方形筋ストレッチをお伝えしました。

そして続いてはケンティーこと中島健人さん!!

歩く!颯爽と歩く!!

山田BODY一言「・・・姿勢完璧!」

そうなんです!
ケンティーさんは歩いてはもらったのですが、姿勢が良すぎてOAではカットになっておりました・・・

続いてご紹介したのは「ながらストレッチ」

ストレッチはいかに伸ばす筋肉を意識しないでストレッチするかが大切。
それならば何かに集中している間にストレッチがかかればいいんだ!という発想。

巷の本屋においてあるような見た目重視のエビデンスが弱いものではなく、「100%のながら
にこだわりました!

まずは波留さんにながらストレッチをご指導。
おこなっていただいたのは「歯磨き」

ふつうはこう

でもこれは「ながらチャンス」を逃しています!!

僕ならこう

こうすることで三角筋・肩甲骨周りの菱形筋などが伸びます。

歯もきれいに、肩回りもきれいに

続いてはケンティーさん

本を読む姿勢をやっていただくが「ながらチャンス」を逃している!!

正解はこう

お尻周り(中殿筋・大殿筋など)
こうすることで、ぎっくり腰予防や、血流が循環することで脳に酸素がいきわたり記憶力向上などにも、さらに骨盤の後継が改善することでヒップアップ効果にも!!

そしてラスト
久本さんにお伝えさせていただいた洗濯物を干すときのながらストレッチは
こう

こうすることで太ももの外、外側広筋が伸びガニ股・O脚予防にも

ちなみにこのながらストレッチについてSNS上では大きな話題を呼ぶ中、そこそこの数のアンチの方もおられました。

不快な気持ちにさせてしまい申し訳ありませんでした。

以前、葛根湯ダイエットをSNSで薦めた時もご指摘いただきました。

そういった場合に本当に申し訳ないことをしたと思いながらも、頭のどこかでは

「そこはご自分で取捨選択してほしいな・・・」

と思ってしまっている私もいます。

世の中はさまざまな人が生活をして、経済的にも裕福な人、貧しい人、明るい人、暗い人、怒りっぽい人、泣き虫etc…

が共同生活しております。

この番組「初耳学」で言うと出演者たちの特化した才能と、それとは真逆に「できない部分」を全員で穴埋めしながらバランスを取ってゆきます。

例えば、今日観させていただいたお客様の一人に右骨盤が前に出る(湾曲)ことにより(大腿筋膜張筋・作用:股関節屈曲・外転・内旋 膝関節屈曲・伸展)

右肩も湾曲(肩関節の内旋)、よって左右差で言うと右の肩が少し下がり左の肩があがった状態になるというお客様がおられました。

こういうお客様のお身体も「バランス」を取っておられるのです。

右骨盤が曲がると、上半身がついてゆき、片方の肩が下がると逆側が挙がる。

これがいわゆる上半身・下半身の連動です。

例えば、動物たちは一見生活しづらそうないびつな身体をしているものもいますが、いざ走るとめちゃくちゃ速かったりしますよね。

クリーチャートレーニング

こう呼ばれ、アスリートのトレーニングメニューとして動物の動きを取り入れているチームも増えてきました。

何がそんなにいいのか?

とにかく先ほど言いました上半身と下半身の連動です。

バランスを取り合う動き。

いわゆる
「お前のここがだめならここをカバーするからここはお前に頼んだ」

そういった関係性が世間のバランス。

お身体も同じです。

上半身と下半身・右と左がバランスを取り合っています。

そして私がご指摘を受けた点についてあらためて思うのですが・・・

私はものすごく偏った表現をしてしまうことがたまにあります。

そういったときはぜひとも優しくご指摘いただければと思います。

山田BODYの乱れた精神的バランスをどうか正してください。

今後とも、山田BODYをよろしくお願いいたします!!

収録後、楽屋挨拶に行くと林先生が「勉強なりました!」
・・・こんな事もう一生ないだろう(笑)

【みなさまにご連絡】

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なぜ運動神経が良い人は出世するのか?

お家で子供と勉強する時間を設けております。

学校に行けなくなり、家庭での勉強でカバーできる状況にある子供は少ないのではないでしょうか?

弟や妹がいたりペットがいたりで集中できる雰囲気にない。

といったご家庭が多いと思います。

うちも悪気はないのですが、下の子(次女・3才)がとにかくやかましい・・・

わたしも自宅で設けている勉強時間は仕事に関する勉強に使いたいと思っているので、妹をほったらかしにしてしまい申し訳ないのですが、お休みだからと無駄に過ごしていたらこの魔のコロナ期間は本当にただただ人をダメにする時間になってしまいますからね。

妹も放っておくと自分でやることを見つけてひらがなの勉強をしたり、それが終わると一人積み木をしたり自分の時間を有意義に使い始めます。

これが大事ですね!!

自分で空き時間、どううまく使うかを瞬時に考え埋め込むひとっていい意味で貧乏性で、お笑いで言うと
「ボケを詰め込める芸人」
だと思うんです。

少し前のM-1グランプリ決勝でかまいたちさんに上沼恵美子さんがおっしゃっていた言葉が秀逸だったのですが、
「かまいたちは何でもないことを笑いにできる。バラエティはこの能力が必要」

この言葉に私はめちゃくちゃ感銘を受け、自然に座右の銘となっております。

これが大きい枠で見ると・・・

1日24時間、みんな平等に与えられた人生の中で
どれだけ自分ができることをおこなうか?
人のためにやれるか?

という考え方につながるのだと思います。

なので、ただ
「勉強しなさい!」
というより

「結局いずれ必要になる知識や考え方を、今この空いた時間にやっておきなさい」

といったほうが子供にはすんなり伝わるかもしれません(難しいか?笑)

そんなことを思いながら最近は過ごしているのですが、子供の勉強している後ろ姿を見ていると、やはり職業柄姿勢に目が行きます・・・

一生懸命やっているのはいいことなんですが、前のめりになると自然に巻き肩になり首が収縮して肩が上がります。

大人だとまだいいのですが、子供は筋肉量が少ないためにこれを支える腰に負担がかかったりしてしまいます。

腰痛のこどもは見てられないですね・・・

筋肉というのは引っ張り合いなので、例えば前述したとおり巻き肩のこどもは腰椎が屈曲してしまう。

腹筋が弱いと骨盤が前傾してしまう。

逆に背筋が弱いと骨盤が後傾してしまう。

ストレッチで柔軟性をつけながらも、筋トレを適度におこない「耐える筋肉・支える筋肉」をつけていかないといけないのです。

こどもは「筋トレするな」

この考え方は正しくもあり間違いでもあります。

ムキムキの小学生は、筋肉の重みが関節に負担をかけるため成長段階にはあまりよくないですが、
逆にひょろひょろの小学生も成長ホルモンを分泌させないためよくないですね。

適度な筋トレで「耐える筋肉・支える筋肉」をつけると同時にゆったりとしたスロートレーニングをおこないドーパミン・セロトニンも分泌させることが、こどもの自信にもつながります。

なので、我が家では勉強時間とは別に運動時間も設けています。

普段寝室に使っている部屋を、日中は運動部屋にしています。

そこで体幹トレーニングを主におこなっています。

なかでも私が推奨しているのバランスボード(ローラー)

これは体幹を鍛える&バランス感覚

そしてなにより楽しいです!!

初めは子供の手をとっていただき慣れてきたら離しましょう!!

購入すると高いので試してみたい方がいらっしゃいましたらご連絡ください!!

ポイントは内転筋群の意識。

例えば、長内転筋だと起始が恥骨筋前面。停止が大腿骨中央。
作用が股関節の内転・屈曲

重心を落とし、内転筋群に力を入れる。

つまり、バランスボードを挟むようなイメージです。

このイメージを持つことでバランスを取りやすく、なおかつ腹横筋(起始:7~12肋軟骨・鼠経靭帯 停止:剣状突起)、いわゆる体幹とよばれる部分が鍛えられ、さらに内転筋群が引き締まることでガニ股、O脚予防になります。

ぜひ小さいうちからお子様の体幹は鍛えてあげてほしいと思います。

総合力(運動神経)につながりますよ!!

運動神経が良いと無駄のない効率的なトレーニングができます。

これは勉強・人生に通ずるものがあると私は思っています。

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運動全くしないヤンキーが体育祭で輝くワケ

うちには7歳の長女3歳の次女がいます。

コロナウイルスはもはや「運頼み」みたいな域に達し、恐る恐る暮らす日々が全国民の皆様続いていることと思います。

うちの子供たちも仕方なく、保育園や学童保育にお世話にならなければいけない日もありますが(先生方いつもありがとうございます)、私がパーソナルのお客様とのやり取りをさせていただき、1週間に土日以外に2度ほどは二人を休ませて自宅で子供たちと一緒に過ごせるような体制を取っております。

これは、
いやいや!!毎日完全に外出を控えない限り無意味でしょ??
という方もいらっしゃるでしょうが私の考えはそうではなく、病原菌に対する免疫力を高めるためにこういった方法を取らせていただいております。

やはりどう考えても、子供たちの小さすぎる体で月曜から金曜まで学校生活を送る(しかも土日は習い事に通っていたり)のは疲労の蓄積が半端ではないです。

さらに世間がこういった状況になり、いま大人たちが全体的に余裕のない自己中心的、いやこれはある意味仕方ない。
自己中心的というより自己防衛的姿勢になってしまい、お互いにストレスを掛け合っている状態が続いているように見えます。

子供たちはそんな大人たちの間に板挟みになり、悶々としていることでしょう。
(ただ仕方なく子供を預けなくてはいけないご家庭がほとんどなのも重々承知です)

さらに、一歩外に出ようとすると「人と接するな」
仕方なくひとり、公園で遊ぼうとすると「遊具に触れるな」

このままでは子供のストレスが限界になります。
さらには運動不足で成長期の体にも悪影響です。

そこで文科省が「子供は公園であそんでいい」と発表しました。

あらためて読むと不思議な文章です。

いや、「その辺のさじ加減は各家庭で判断するでしょ!?」
と以前の私だと思ったりしていたでしょうが、最近はそんなことはありません。

はっきりとゴーサイン、ストップの合図を出してあげないと国民はどう動いていいかわかりません。

マスクに始まり、アルコール、ティッシュ、さらには納豆まで・・・

世間の人々の素直さには目を見張るものがあります。

なので、今後少し懸念していることが

「公園で遊んでた子供がコロナウイルスに感染」
がまんえいしまったときの国民、そして文科省の反応です。

いやいや、ルールなんて根本は自己責任ですよ。
なんていう言葉が通じるわけがありません。

大炎上の結末でしょう・・・

少し話は戻りますが、
ストレスがたまると、呼吸が浅くなる。
すると呼吸筋が収縮し肺が圧迫されます。
よって睡眠の質が悪くなる。
つまり、寿命を縮めることにすらなります。

そうなってくると、もはやコロナ対策が本末転倒ですよね?

マスク・手洗い・うがい・外出は控える。

これだけは徹底的におこなう!!

そう決めたら日常生活は今まで通り、それどころか
「世間が休んでいる今こそ!!」
と徹底的に自分を追い込める人間の方が適応力があっていい気がしますが、そんなことは言えないので心の中にしまっておきます。

そうは思いながらもそもそも免疫力があってこそなので、しっかリ休むというのも必要だと思います。

今日、夕方ごろ娘二人を連れて賑やかさが収まり、空き始めた公園で遊びました。

鉄棒の前で久しぶりに長女に
「逆上がり見せて」

というと
「もう余裕でできるよ!」

といったしたり顔の長女は逆上がりを何度も失敗し一言
「あれ?できなくなっちゃった・・・」

これは単純に最近の学童での室内生活、在宅での生活が多く筋肉低下とかではなく、運動神経が低下したのだと思います。

要は、逆上がりは『足で地面を蹴り上げ、体を棒にひきつけ、その流れで上半身を倒すことで自然に下半身が棒を軸に回る。』

このメカニズムを自然に行える能力こそが運動能力。
脳が頭で成功を描き、上半身と下半身が連動することこそが運動神経。

まったく運動しないでタバコばかり吸っているのに体育祭になると輝いていたあの俊足ヤンキーたちは、なにを隠そう運動神経がよかったわけですね。

なので指導者はこの「運動神経」を活性化させてあげるために
メカニズムをしっかり伝え、子供たちに成功を描かせてあげることが最も重要だと思っています。

世間がこういった状況の時、自分の人生においての明確な成功イメージがあると
「コロナ?やばい!マスク売り切れちゃう~!」
だけに時間を奪われず

「さぁ、こういったときこそ何をすればいい?」
と落ち着いて考えられると思います。

ある種、運動神経に似たもののような気がしています。

ここまでお読みいただきありがとうございます。
ただの体育会系バカの発言と思い聞き流してください・・・

それでは、手洗いうがいして葛根湯のんで寝ます。あとストレッチ~

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小学校から塾に通う運動音痴な子供たち

「インフルエンザのように夏になったからと終息するとは考え難い

WHO(世界保健機関)が新型コロナウイルスについて言及しております。

いやいや、それを月曜の朝から当たり前のように情報番組で
聞かされてどういう気持ちで国民は満員電車にのりこんで今日も出社すればよいのでしょうか??

「もう運を信じるしかない!!」
という考え方で日々生活している方もいるでしょうし、

「命が1番!」
とかたくなに外には出ないと決めた方もいるでしょうし、

「とにかく免疫力!!」
と免疫力が高まるといわれている方法を片っ端からおこなっている方もいるでしょう。

今回はその免疫力について書きたいと思います。

免疫力を高めるためには適度な運動がいいといわれていますね。

こちらご参考にしてください👇

他にはやはり食生活。
私は食事の他に、ヤクルト、プロテイン、免疫ビタミン、葛根湯は欠かしません。

そしてやはり十分な睡眠ですね。

忙しくて睡眠時間を確保できないという方は、せめて質を高めましょう!!

寝る前のストレッチは効果的です。
お風呂で体を温めてストレッチをして布団に入る。
そして、熱を体外に逃がし身体を冷やすことで質のいい睡眠となります。

この「免疫力」なのですが、適度な運動とは逆に
ハードな運動後だと免疫力が極端に低下します。

「オープンウィンドウ」(窓を全開にした状態)と言われるほどです。

今回はそんな『免疫力』について書きたいと思います。

睡眠・食事・適度な運動
とこの三大健康ワードに共通すること。

それは「血流の循環」ですね。

やはり全身に血(栄養素)が巡ってこその健康ですからね。

さらには頭に血が回らないと脳に酸素が行き届かず思考能力の低下。

すなわち、分野かかわらずパフォーマンスダウンにつながるのではないでしょうか??

そんな免疫力UPに効くといわれる思いもよらないものがあるんです。

それは・・・

なんとノンアルコールビールです!!

ノンアルコールビールにはポリフェールが豊富に含まれ、さらにはミネラル・ビタミンも。
しかもノンカロリーだったりする。

ドイツなどではアスリートがハードなトレーニング後にまず口にする飲み物は必ずと言っていいほどノンアルコールビールだとか・・・

いわゆるスポーツドリンクより断然、免疫力向上の効果があるといわれ、あたりまえのように飲まれている国では

「何をいまさら??」感もあるとか(笑)

いやぁ、知らなかったし、いまだに信じられない!!
という方も多いのでは??
お恥ずかしながら私も実はその一人です(笑)

そして先ほどの話に戻ると、免疫力向上のためには全身の血流をよくするといいましたが、血流をよくするまず手っ取り早い方法はストレッチですね。

適度な運動後、ストレッチをおこない、その後ノンアルコールビールを飲むという流れがベストですね!!

日本の風潮として、トレーニング後にノンアルコールビールなんかを飲んでる姿を監督に見つかってしまうと鉄拳が飛び交ってきそうですが
これからはそういう時代なんですね。

コロナ問題で突然テレワークが推奨され始めましたが、社会人の方ほとんどから聞こえてそうな
「いや急に言われても・・・」

こういった災害などに対しての事前準備もそうなんですが、それ以前に
「会社いく意味ある!?」
と大勢の社員が思っているならコロナ問題があろうがなかろうが何かしら変化していってもいい気がします。

昔からの当たり前に疑問をもつというのは私の中でも一つのテーマとして持っています。

芸人としての話は今回は置いておいて、トレーナーとしていつも思うのは、

体育の授業(小中高)ちゃんとやってくれてる??

ということです。

3.4歳~8歳をプレ・ゴールデンエイジと呼ばれ、この期間にさまざまな運動をおこない運動神経の基盤ができます。
さらに9歳~12歳がゴールデンエイジと呼ばれ、この期間になにか特化したスポーツをさせるとその種目の伸びが著しく良くなる時期です。

子供の運動神経にとって最も大切な時期、小学校6年間を体育の先生(担任の先生)は担ってるわけです。

・・・大丈夫でしょうか??

これは体育の先生が悪いと言ってるのではなくちょっと人数的にも、内容的にも無理があると思っています。

では習い事をさせよう!!
と親御さんは思うわけですが、なんの分野にしてもグループレッスンが9割。

例えば、うちの長女はチアダンスを習ってるのですが今日レッスン終わりに
「足が痛い・・・」
とちょうど第2指の付け根あたりをおさえていたので
「虫様筋かな?」
と思い、長趾屈筋腱の内側縁(起始)~第2~5指の基節骨(停止)のあたりを緩めました。

長女は
「なんで痛いところを揉まないの??」

と不思議に思っていましたが、
「これがストレッチや」

と一言だけ伝え、緩めたあと動かさせると長女が
「あれ?痛くない!」

と大喜びで興奮。

そりゃそうなんです。
最近は、外出も控え気味で今日は夕方おこなわれたチアダンスまでほぼまったく運動はしていませんでした。

そんな中、いきなりハードなチアダンス。

虫様筋の作用は第2~5指の関節の屈曲です。

まさに飛んだり跳ねたりのチアダンスでもっとも動かす部分。
おそらく炎症を起こしたのでしょう。

例えばこのことをチアダンスの先生はご存じなのか??

いやそちらの専門家ではないですし、ダンスの先生として素晴らしくその分野でプロフェッショナルなので何の問題もありません。
むしろ現時点のご指導で大満足しております。

ではそこはどうカバーするのか??
だれがカバーするのか??

私は「そこ」をカバーできる場所を作って行きたいと思っています。

何十年前に学生時代を終えた我々の常識は、今や非常識であることは少なからずあると思ってます。

子供の勉強だけでなく、子供の運動神経を上げてあげるのも親の責任ではないでしょうか?


こちらは次女の全力ダッシュ。なんか好きな写真なんです(笑)

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意識の積み重ねで「無意識」に!ロジカルトレーニング

「子供は、真似の天才」

生まれてから何年間は、近くにいる大人は限られていて
いつもそばにいるのは、お父さんとお母さんですよね。

私は現在35歳ですが、ふと自らの子供に対する言い回しや、仕事に関する思考、行動の後に

「うわ!いまのオトンと同じやん」

とか
「いまの仕草、オカンやん!」

と思うことがよくあります。

いい悪いは別として記憶に刻まれた像を無意識のうちに追いかけているのだと思います。

なので医者の子は医者になることが多く、俳優の子は俳優、歌手もしかり、スポーツ選手もそう。

カエルの子はカエル

と言いますが、自然と「そうなることが当たりまえ」

となっていくのだと思います。





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ただ、私の座右の銘の一つに

「意識を続けると無意識になる」

というものがあります。

思考、職業、家庭、すべてのことに関して言えると思っています。

例えば、身体の使い方もそう。

よく
「日本人は体が硬いから筋肉の連動がうまくいかない」

という指導者がいます。

これは確かに大いに言えることであると思いますし、私も言ったことがたくさんあります(笑)

ただ、こういった筋肉の使い方ですら意識を変えることで、いずれ無意識に「難儀である」とされていた動きに近づけると思っています。





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クリーチャートレーニングをご存知ですか?

クリーチャーとは生き物のことを示します。

例えばライオンやイルカなど陸上にも水中にも色々な動物がいます。

その動物の動きは実に合理的で、動物に備わっている筋力や能力を遺憾なく発揮できる動作になっています。

この動物の動きを人間が真似することで、普段使っていない筋力が動かされ、本来持っている能力を発揮しやすい体の動きにつなげていくというトレーニングです。

さらに、脳の活性と身体の左右のバランスを整えるとされています。

このように普段使っていない、また意識していない筋肉を自分の体だけで動かす運動です。

誰もが一度は見たことのある動物の動きを真似することで、本来持っている体の強さが発揮しやすくなります。





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無意識に筋肉が自然に動けるようになることが目的です

その動きがクリーチャー(動物)の動きに連結しているということです。

いかに早く走ることができ、俊敏な動きにも対応できる体になるには、人間でいう体幹を固定する意識を持つことです。

その意識でインナーマッスルまで鍛えられます!

これは最先端でありながらも、運動能力が高いとされる子供たちはもともと持っていた能力です。

意識しましょう!!

そしていずれそれが無意識に!!

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ー山田BODYー

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早生まれは運動神経が悪いって本当?

早生まれは損なのか?

日本ではかねてから、1月~4月1日に生まれた「早生まれ」の子供たちは4月2日以降の「遅生まれ」に比べ、運動能力などで劣るとされてきました。

そりゃそうですよね。

うちの次女は3月31日生まれの早生まれの3歳ですが、保育園のお友達からも赤ちゃんみたいに扱われています(笑)

プロのアスリートは遅生まれが多い??

ある調査(2017年)によると4~6月生まれのJリーグ選手は全体の34・7%で、プロ野球選手も32・8%。

一方、1~3月の「早生まれ」選手はJリーグで14・6%、プロ野球も14・2%だったそうです。

・・・例えば同じクラスの4月2日生まれ(遅生まれ)と4月1日生まれ(早生まれ)では12ヶ月も生まれた日に違いがあるんですよ?

上記のデータはあたりまえです。





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某大学教授も
「一流スポーツ選手たちは幼少の頃から突出した運動パフォーマンスを見せ、レギュラーに選ばれて活躍する機会が多かったため、様々な練習や試合経験を積むことができる。その経験は自信にもつながり、さらに技術も上達するのだろう」と分析。

・・・全くその通りです。

集団内で優位に立つことで、さらなる能力向上につながるわけです。

でも早生まれの方落ち込まないで!! 

「早生まれ」にも有名選手は存在するんです。

元プロ野球選手の長嶋茂雄さん(2月20日生まれ)
桑田真澄さん(4月1日)
元サッカー日本代表の中田英寿さん(1月22日)
サッカー日本代表の香川真司選手(3月17日)

さらに
教授いわく
「早生まれが有利なプロスポーツもある」という情報が・・・

それは、競馬です!!

4~6月生まれの騎手は全体の12・3%なのに対し、1~3月の「早生まれ」は35・5%(2017年)

「騎手は体重が軽い方が有利とされ、競馬学校に入るときに成長が遅い早生まれの方が入りやすいのでは」

とのこと!!

ちなみに誰もが一度は名前を聞いたことがあるでしょう
武豊さんの誕生日は3月15日

続いて小説家!!

芥川賞・直木賞受賞者327人のうち1~3月生まれは37%(121人)で4~6月の19・9%(65人)、7~9月の19%(62人)を大きく上回ったそうです!(2017年)

最後に

出来ないことを叱るのは誰でもできます。

いいところを褒めて、部下やお子様、そして自分自身が成長していけたら一番いいですよね!

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子供がけっきょく自転車に乗れるワケ

自転車理論

私の勝手な考え方なのですが、世間で言われているように人間はまず
「ゴール設定」は確実におこなわないといけないと思っています。

そして、それは早ければ早いほどいいです。

私はいま35歳
35年間、ある程度スポーツだけをして大人になり、芸人という肩書はありながらも毎日トレーナー業をおこなっています。
学生時代のスポーツでやり切ったという思いはありながらも、筋肉の付け方、柔軟性、使い方の重要性をわかった今

「あのときああしておけば・・・」

という後悔がないわけではないです。

幼少期

いわゆるプレゴールデンエイジ(3~8歳で運動能力が決まるためいろんな運動をさせるべき時期)

そしてゴールデンエイジ(9~12歳で決まったスポーツをさせるべき、成長が人生で最も早い時期)





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上記の時期に、一つのスポーツを決定しとことん練習を積んだうえで中学生に・・・

という段階を踏まないと幼いころから英才教育を受けているライバルたちには絶対かなわないです。
(今の時代は特に)

前置きが長くなりましたが・・・

私のゴールは

「世の中の子供達に筋肉の使い方を超本格的に教えたい」
~世界中の子供たちの運動神経(体幹・手足の連動)を強化する~ことです

そのゴールが、いわゆる子供がはじめて自転車に乗るときの情景だと思うんです。

転んでも転んでも最終的に乗る。

自転車に乗れるまでは絶対にあきらめない。

これが私の自転車理論です。




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ただ漠然と転びまくっても自転車に乗れるようにはなりません。

なぜ転ぶのか?

自分はどういう漕ぎ方をするのが得意なのか?

どういった時に転ぶのか?

そういったものを考えないといけないです。

そこで必要になってくるのが

集中力

東大のある教授(わすれました・・・笑)が話していたことなのですが、長時間ノンストップの学習より
15分の集中を積み上げるほうが、1週間後の結果が良いというデータが得られたそうです。

「学習の質」は「学習の量」とともに重要な要素。

スポーツの場合、もちろん練習量は必要です。
ただ、量だけ多くてもダメ。

練習の質を上げて行くには休憩(リセット)の入れ方が大事になってくるのではないでしょうか?

これはビジネスも同じはず。

働くべき時と、しっかり休むべき時の使い分けをしっかりおこないこの社会で勝ちましょう♪

誰に向けての記事かわからなくなってしまいましたが、

子供達、親御さんたち、そして自分に向けてです(笑)

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こどもも同じ。体幹を制する者は運動神経を制す!

基礎的運動とは

基礎的運動とは立つ、寝る、回る、転がるなど姿勢を制御する運動。
また、歩く、走る、跳ぶなど移動運動のことを言います。

「体幹」「バランス」は基礎的運動の重要な要素です。
例えば私山田BODYのパーソナルではこういったトレーニング(遊び)を入れたりします。



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こういった体幹やバランスが身に付くと、
次のステップ

コーディネーション運動

こちらの強化に進みます。

コーディネーション運動とは・・・脳と体の連携を伴った運動のこと

例)投げる、キャッチする、蹴るなどの動作から、走りながら状況を判断して次の動作を移行するなど。

『巧緻性』にも似た要素があると思います。

コーディネーション能力が高い子供はいわゆる「運動神経がいい」ということになります。

リズム能力、バランス能力、変換能力、反応能力、連結能力、定位能力、識別能力の7つに分類され、スポーツを行っている時は、これらの能力が複雑に組み合わさっています!



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子供向けの体幹バランストレーニングによって、

「運動能力が高まる」「姿勢が良くなる」「自己抑制・学習意欲が高まる」
といった効果があると言われています。

つまり、体幹を鍛えることで運動神経がよくなり、姿勢がよくなり、さらには学習意欲まで高まると言われています!!

こちら👇以前『ロンハー』で監修させてもらった際に作った体力検査です。

ご家族でためしにやってみてください♪

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