野球選手はゴルフ向き?

自作!!

関係者の方、お気軽にご相談ください!

さて、ここからが本題です。

お客様から

「野球選手はゴルフがうまいのか?」

というご質問を頂きました。

答えなんですが、

「ピッチャーかバッターかによる」

と思います。

どういうことかと言いますと、バッティングがすごい野球選手がゴルフをしてもまっすぐ飛ばず、右打ちだと右に飛んでしまう(スライス)ことが多いのです。

これは「手打ち」が原因だと言えます。

バットでボールを打つように腕を使いスイングすると、野球のようにゴルフボールはまっすぐ飛んでくれないわけですね。

一方、ピッチャーは下半身を主に使い投球しますが、ゴルフにおいても下半身の回転を使ったスイングがスムーズにできることが多く、上達しやすいといわれています。

これはつまり、

●バッターは『胸椎の回旋』が軸。

●ピッチャーは『股関節の回旋』が軸。

だからだと思います。

ゴルフは下半身のスポーツですからね。

『股関節の回旋』をスムーズに行うためにもストレッチはものすごく重要です。

ご相談だけでも大丈夫です。

お気軽にメールください!!

●新型コロナウイルス感染予防策実施(ワクチン2回接種済み)

トレーナー、お客様の検温・毎施術前後の手洗いうがい・アルコール除菌・マスク着用・換気(窓開け、換気扇の使用)・ベッド、マクラ、机、椅子等の完全除菌・タオル、ジャージ等の全入れ替え・毎回お客様見送り後の室内清掃etc…

ウイルス対策徹底しておりますのでご安心いただければと思います。

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: E3638F34-3F66-47E9-87B4-D52A1553B032-1-629x1024.jpeg

ご購入はコチラ

ご質問などありましたら何なりとメールやDMくださればと思います。

ご予約・ご相談

◆著者◆
パーソナルストレッチトレーナー(吉祥寺)・芸人・元プロボクサー
山田BODY

お仕事のご依頼はこちらから

山田BODYに直接メール

松竹芸能プロフィール
YouTube
Twitter
Instagram
山田BODYがボクシングを語るブログ
パーソナルストレッチ体験30分3500円から
体験・相談してみる

いつも応援ありがとうございます!

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村

スポンサードリンク

肩甲下筋をほぐすにはストレッチポールがおすすめ

今回は肩を内旋させるときに使う筋肉

肩甲下筋

について書きたいと思います。
肩甲骨の前面、すなわち内側についてる筋肉です。

●起始が肩甲骨前面
●停止が上腕骨小結節

ここが硬いと筋肉が内旋するため、巻き肩・猫背になります。
よって、肩甲骨をはがす動きは必須です。

私がパーソナルでおこなってるボクレッチは肩甲骨の動きに特化したトレーニングです。

ぜひ受けてみてください。

パーソナルトレーニング体験30分3500円から
体験してみる

若干宣伝が入りましたが、、

肩甲下筋を動かす動きというのは何気ない動作で簡単にできます。

例えば朝起きて伸びをする時もそうですし、デスクワークの合間に肩を回すのもそう。

意外と無意識に動かせてる筋肉ではあるのですが、凝り固まりやすい。

例えば寝るときの姿勢

右を下にするか左を下にするか?

さらには寝返りをまったくうたない方も要注意。

つまり、ほとんどの方が肩甲下筋が硬くなる予備軍。

もしくはもうすでに硬いです。。

そこでぜひ使うべきなのがこちら!

ストレッチポール

もう今や、聞いたことがない方はいませんよね?
チューブ同様、一家に1本あって損はないですよ。

◆著者◆
ボクレッチ(ボクシング&ストレッチ)トレーナー・芸人
山田BODY

パーソナルトレーニング体験30分3500円から
体験してみる

YouTubeやってます!!👇
山田BODYチャンネル

Twitterやってます!!👇
山田BODYのTwitter

いつも応援ありがとうございます!
ブログランキング・にほんブログ村へ




スポンサードリンク
山田BODY『ボクシング好きによるボクシング好きのためのブログ』


4スタンス理論は小1体育の授業に取り入れるべき

今回は身体の使い方の根本的な部分をご説明したいと思います。

ただ、基本なんですがこれが一番大切であったりするような内容なのでぜひお役に立てて頂ければと思います。

まず立ってみてください。


どこに重心が乗っていますか?

『4スタンス理論』

ご存知の方も多いと思いますが、重心をどこに置くか?
自分自身がどこに重心を置くのが一番合っているかを理解しておくことが重要だという考え方です。

例えば野球で言うと、
イチローのバッティングは左構えで前傾で打つ。

すなわちイチローに合った重心は右足の前方

では、松井秀喜(元ジャイアンツ)は?

右構えでスイング時、お尻が残り、若干後傾気味でフィニッシュを迎えるから重心は右足の後方

とバッティングでもわかれます。

例えばボクシングのWBA世界ミドル級チャンピオン村田諒太選手は・・・

時は来た!村田諒太がカネロと東京ドームで戦う日を願う

この理論、本当に興味深く
私が高校ボクシング部時代に知っておきたかったなぁという悔しさも少しあったりします

ぜひ現役アスリートの方はご自身がどこ重心か探ってみてください。

ネットで検査方法はたくさん出てきますが、わたしは
「地面の大きい荷物を持ちあげる瞬間どこを軸にするか?」
というオリジナル検査が一番しっくりきますのでもしよろしければやってみてくださいね!

You Tubeよかったらチャンネル登録願います♪


👆こちらはtwitter

パーソナルトレーニング体験30分3500円から
体験してみる

ー山田BODYー

いつも応援ありがとうございます!
ブログランキング・にほんブログ村へ




スポンサードリンク
山田BODY『ボクシング好きによるボクシング好きのためのブログ』


早生まれは運動神経が悪いって本当?

早生まれは損なのか?

日本ではかねてから、1月~4月1日に生まれた「早生まれ」の子供たちは4月2日以降の「遅生まれ」に比べ、運動能力などで劣るとされてきました。

そりゃそうですよね。

うちの次女は3月31日生まれの早生まれの3歳ですが、保育園のお友達からも赤ちゃんみたいに扱われています(笑)

プロのアスリートは遅生まれが多い??

ある調査(2017年)によると4~6月生まれのJリーグ選手は全体の34・7%で、プロ野球選手も32・8%。

一方、1~3月の「早生まれ」選手はJリーグで14・6%、プロ野球も14・2%だったそうです。

・・・例えば同じクラスの4月2日生まれ(遅生まれ)と4月1日生まれ(早生まれ)では12ヶ月も生まれた日に違いがあるんですよ?

上記のデータはあたりまえです。





スポンサードリンク
山田BODY『ボクシング好きによるボクシング好きのためのブログ』
山田BODY時事ブログ『せかいのためにできること』

某大学教授も
「一流スポーツ選手たちは幼少の頃から突出した運動パフォーマンスを見せ、レギュラーに選ばれて活躍する機会が多かったため、様々な練習や試合経験を積むことができる。その経験は自信にもつながり、さらに技術も上達するのだろう」と分析。

・・・全くその通りです。

集団内で優位に立つことで、さらなる能力向上につながるわけです。

でも早生まれの方落ち込まないで!! 

「早生まれ」にも有名選手は存在するんです。

元プロ野球選手の長嶋茂雄さん(2月20日生まれ)
桑田真澄さん(4月1日)
元サッカー日本代表の中田英寿さん(1月22日)
サッカー日本代表の香川真司選手(3月17日)

さらに
教授いわく
「早生まれが有利なプロスポーツもある」という情報が・・・

それは、競馬です!!

4~6月生まれの騎手は全体の12・3%なのに対し、1~3月の「早生まれ」は35・5%(2017年)

「騎手は体重が軽い方が有利とされ、競馬学校に入るときに成長が遅い早生まれの方が入りやすいのでは」

とのこと!!

ちなみに誰もが一度は名前を聞いたことがあるでしょう
武豊さんの誕生日は3月15日

続いて小説家!!

芥川賞・直木賞受賞者327人のうち1~3月生まれは37%(121人)で4~6月の19・9%(65人)、7~9月の19%(62人)を大きく上回ったそうです!(2017年)

最後に

出来ないことを叱るのは誰でもできます。

いいところを褒めて、部下やお子様、そして自分自身が成長していけたら一番いいですよね!

Youtube始めました!チャンネル登録を👇


👆こちらはtwitter

パーソナルトレーニング体験30分3500円から
体験してみる

ー山田BODYー

いつも応援ありがとうございます!
ブログランキング・にほんブログ村へ




スポンサードリンク
山田BODY『ボクシング好きによるボクシング好きのためのブログ』


野球選手の定番なケガを経験してしまいました

恥ずかしいケガ

トレーナーとしてものすごく恥ずかしい怪我をしてしまいました・・・

私最近、草野球をちょくちょくやっていたのですが、早朝のひんやりとした中
ついつい早いこと
キャッチボールがしたい!
打ちたい!
試合がしたい!

と準備体操、いわゆる動的ストレッチがおろそかになり(野球は必須!!)
右(右投げです)ローテーターカフの棘下筋を痛めてしまいました・・・

いわゆる腱板損傷です。

原因としましては、寝起きで硬くなっている棘下筋をボールを投げる際、まず振りかぶるときに収縮(肩関節を外旋)させ、スルーする際に内旋させます。

内旋させるときに棘下筋が伸びるわけですがこのときに、ストレッチが足りなかったため急に筋肉が引っ張られ傷がいってしまったということです。

野球選手はこれにならないよう気を付けているわけですね。

本当にお恥ずかしい・・・

今後、こんなことがないように!!

そしてご覧になってくださっている方のお役に立ちますように・・・



スポンサードリンク
山田BODY『ボクシング好きによるボクシング好きのためのブログ』

棘下筋ストレッチ

※ゆっくーり10秒2セット

そしてストレッチの次に大事なのは急な負荷に耐える筋力
チューブトレーニング




※ゆーっくり息を吐きながら20回ずつ

『一週一善』というYoutube番組始めました!チャンネル登録を👇

パーソナルトレーニング体験30分3500円から
体験してみる

あ、メールで相談だけでもいいですよ!!
ご相談はコチラ

ー山田BODYー

いつも応援ありがとうございます!
ブログランキング・にほんブログ村へ



スポンサードリンク
山田BODY『ボクシング好きによるボクシング好きのためのブログ』