当サイトをご覧いただきありがとうございます!
今回はタイトルの通り、
コーヒーと睡眠の関係性
を深堀ってゆきたいと思います。
まずは、ささっと告知から!

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●西川さま×ドクターエアさまのコラボ記事の監修をさせていただきました。
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では本題に入ります!
厳密には、『「朝のコーヒー一杯だけ」にしてみた』んです。
経緯なのですが、わたくしコーヒーが大好きでして、毎日夕方18時くらいまではがぶがぶ飲んでおりました。
ただ、美味しい上に活動的になれるのはうれしい反面、睡眠の質が下がってる感覚が否めない…
すると、翌日も若干だるくなり、それを再びコーヒーのカフェインでごまかすといった悪循環で
「これ寿命を削ってない?」
と感じたのです。
そこでコーヒーについて調べたのですが、カフェインの分解度は年齢によっても変わるらしく、
若いと肝臓が強いため、カフェインの分解は早いのですが、脳や睡眠が敏感なので、影響は強く出やすい。
そうなのです。
例えば、同じ一杯のコーヒーでも、40代の大人では「ちょっと元気出たな」で済むのに、19歳では「夜まで眠れなかった」ということがよくあるそうです。
カフェインの持続時間は長くて10時間以上とも言われていますが、本当に十人十色です。
例えば…
① 遺伝的に「分解が遅い体質(スロー・メタボライザー)」
- 肝臓のCYP1A2酵素の働きが弱いタイプの人は、カフェインの半減期が10時間以上になることも。
- 全人口の約10〜15%がこのタイプに該当。
② 妊娠中・避妊薬使用中の女性
- 女性ホルモン(エストロゲン)はカフェインの分解を遅くします。
- 特に妊娠中は半減期が最大15時間程度になることもあります。
③ 肝機能が低下している人(病気・高齢など)
- 加齢や肝疾患があるとカフェインの代謝が遅れます。
④ 他の薬との相互作用
- 一部の薬(抗うつ薬、抗生物質など)はカフェインの代謝酵素を妨げ、効果を長引かせることがあります。
⑤ 睡眠感受性が高い人
- 生理的に「カフェインにすごく敏感」な人は、微量のカフェインでも脳が興奮状態になり、長時間眠れなくなることがあります。
ですので、
それぞれ自分なりにいろんなパターンを試して、データを集めるのが最も効果的な方法かと思います。
ちなみに私は、いろいろ試したあげく
『朝飲まないと脳が目覚めない。昼以降飲まないとよく眠れる!』
という結論に至りました。
手前味噌ですが、肝臓は置いといて、わたくし脳は若くカフェインの反応が睡眠に影響しやすい感覚ですので、摂取後12時間はカフェインが持続すると考えて生活しています。

画像出典「コーヒー好き薬剤師のブログ」さま
ちなみに、交感神経・副交感神経にも最近ものすごく興味があるのですが
カフェイン摂取後はもちろん交感神経優位になります。
ぼくはできる限り副交感神経優位でいたいと思っており、忘れないよう内もものあたりに(他から見えないよう)「副交感神経」とタトゥーを入れたいと本気で思ってるくらいリラックスして過ごしたいんです。
そこでコーヒーのカフェインで目が覚めるのは良いのですが、テンションハイになって視野が狭くなるのは嫌なんです。(偏見ですが、テンション高い人って視野狭いですよね。※あえてテンションハイを演じることができる。つまり、あえて視野を狭くできる視野の広さを持った副交感神経優位タイプの強者もいますが、わたしはそうなりたい。)
長々と書きましたが、わたしのコーヒーとの付き合い方はしばらくはこういった感じで続きそうです。
みなさまも、コーヒーと上手に付き合って、交感神経と副交感神経のバランスをうまく保ち自律神経を安定させることで、楽しい毎日をお過ごしください。
そんな毎日のお手伝いとして、ストレッチでお役に立てればと思います。
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