ガッキースマイル作る

『和田誠展』いってまいりました。

平野レミさんの旦那さまだったというくらいの情報しか正直なかった私ですが・・・

ほんとうに行ってよかった!!

和田氏の幼少期からの作品が飾られ、説明とともにご本人のコメントも

全部に目を通しましたが、わたしは17歳の『先生似顔絵時間割』が衝撃でした。

わたしも当時、全先生の似顔絵は描いてましたが、時間割にするという発想はなかったので、

くーっ

と1人、和田少年の作品を前にして悔しがりました。

一流と二流って一見、ほんの少しの差なんですが、実際は東京タワーと琵琶湖タワーくらい差があるんですよね。

「もっと絵を描いて思考パターンを増やさないと!」と心に誓いました。

山田BODYらくがき展

さて、ここからが本題です。

「表情を良くしたい!」

と思うことありませんか?

わたしはしょっちゅう思ってます。

特に私は一重瞼なので、気を抜くとするどい目つきになってしまい

「怒ってる?」

と聞かれることがあります。

そこで、おこなってるのが『口角を上げる』という行為。

ただ、「口角上げましょう!」とよく聞きますが、具体的に何をすればよいのかよくわかりませんよね?

そこで今回は

●どういう風に口角を上げるのか?

●なぜ口角を上げると表情が柔らかくなるのか?

についてお話したいと思います。

まず、口角を上げる=笑顔を作るということなのですが、理論がわからず笑顔をつくり続けることってなかなか難しいですよね?

ポイントはこの筋肉なんです

画像出典「小顔製作所」様

大頬骨筋

口角から頬骨に向かって付いている筋肉なのですが、「口角を上げなさい」とは言い方を変えると

「頬骨筋を使いなさい」

ということなんです。

、、、余計難しくなりましたよね?(笑)

この「普段から意識して」というニュアンスが難しいんですよね。

なので、もうこうしましょう!

頬骨筋トレーニングを行う時間を毎日設けましょう

これが最も続けられる方法かと思います。

では、頬骨筋トレーニングは何をしたらいいか?

答えは「ガッキー」です。

どうです?

常に口角が上がっていますよね?

ガッキー=すてきな笑顔

ですからね!

と言っても、特に『笑顔』を意識しなくていいです。

「口角上げないと自分の需要がなくなる」と思って生活してみてください。

では、一緒にガッキートレーニング頑張りましょう!

僕もがんばります。

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●新型コロナウイルス感染予防策実施(ワクチン2回接種済み)

トレーナー、お客様の検温・毎施術前後の手洗いうがい・アルコール除菌・マスク着用・換気(窓開け、換気扇の使用)・ベッド、マクラ、机、椅子等の完全除菌・タオル、ジャージ等の全入れ替え・毎回お客様見送り後の室内清掃etc…

ウイルス対策徹底しておりますのでご安心いただければと思います。

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◆著者◆
パーソナルストレッチトレーナー・芸人・元プロボクサー
山田BODY

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