お酒は太らない!しかし○○をしてしまうと・・・NG行動とは

お酒は太らない!しかし○○をしてしまうと・・・NG行動とは

2019年9月8日

さて、最近若干いそがしく
寝る前に一杯行きたいなぁなんて思う今日この頃

お酒は飲みたいけど太りたくないんですよねー・・・当たり前か(笑)

でもたまに聞きません?

「お酒は太らない!!」

っていう夢みたいなセリフ。
実際どうなんでしょう??
お教えしますね!!

ホントにお酒は太らない?

「お酒は飲んでもすぐにエネルギーになるから太らない」

という話はよく耳にしますよね!
あのタモリさんもよく笑っていいとも!でおっしゃっていました(笑)

実はその通り!!
アルコールは摂取後すぐエネルギーとして使われるために分解されます。

なのでお酒だけだと確かに太りません!(過剰摂取は例外)

しかし!!

食事から摂取したエネルギーは別。

その結果、エネルギー過多となってしまい、余った分のエネルギーが体脂肪として蓄積されてしまうのです。

しかも、アルコールを摂取している時は食欲が高まります。

お酒に合う料理の多くは糖質や脂質が多く、また塩分なども多く含まれているものがほとんどです。

料理を一切食べずに飲み続けるという人は良いかもしれませんが、

そうではない人は体脂肪が蓄積されていってしまいます。

つまり、お酒を飲むなら
「お酒だけ」を飲むようにしましょう!!

ただ、

お酒だけでも心配事があります・・・

実は、以前にも書きましたが
https://beauty-boxing-bodycare.com/2019/08/17/%e7%ad%8b%e3%83%88%e3%83%ac%e3%81%97%e3%81%9f%e3%82%89%e3%81%8a%e9%85%92%e3%81%af%e9%a3%b2%e3%82%80%e3%81%aa%ef%bc%81%e3%81%ae%e3%83%af%e3%82%b1/

アルコールにより筋トレ効果を阻害してしまうんです!!

アルコールによる筋トレへの弊害として挙げられるのが、
ホルモンの一つ「テストステロン」分泌への影響。

このテストステロンは、摂取したたんぱく質を合成させ筋肉を作るという働きを持っています。

筋トレの刺激によって分泌されるのですが、アルコール摂取によりこのテストステロンの分泌量が減少するとされているのです。

 また、筋トレやたんぱく質の摂取により、筋肉の合成を促す「mTOR(たんぱく質キナーゼ)」と呼ばれるシグナル伝達経路が活発になることが分かっています。
しかしアルコールを摂取することで、mTORの活動が低下するという結果を発表している研究もあります。

その他にも、アルコール摂取によって分泌される「コルチゾール」というホルモンには、血糖値をコントロールする働きがあります。
このコルチゾールには、エネルギー源である糖を生み出すために、筋肉の分解を促進させてしまう作用も。筋肉の分解は筋肉量の低下に繋がり、カラダづくりにとって悪影響を及ぼすのです。 

このように、多くの研究でアルコールが筋トレの筋合成効果を阻害するという結果が出ています。

よって、筋トレをがっつりおこなった夜のお酒は控えましょう!!

山田BODYも気を付けております!!

パーソナルトレーニング体験30分3500円から
体験してみる

あ、メールで相談だけでもいいですよ!!
ご相談はコチラ

ー山田BODYー

いつも応援ありがとうございます!
ブログランキング・にほんブログ村へ



スポンサードリンク
山田BODY『ボクシング好きによるボクシング好きのためのブログ』